- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062775052
作品紹介・あらすじ
黒蛇頭の内紛に巻き込まれ鉄格子の檻に囚われた藤之助の運命は? 一方、玲奈ははるかマラッカで父の消息を聞く。父娘の再会なるか?
感想・レビュー・書評
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囚われた藤之助のその後と、玲奈、父を訪ねるの巻。
イチャイチャしていると、またやってんなっ!って思いますが、離れていたら離れていたで、いつ2人は会えるのか?と、ソワソワします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再会って、藤之助のことじゃなかったのね。
またしても続きが気になる終わり方だ。 -
シリーズ18巻目
前作では藤之助が囚われるところで終了したため、どのように展開してゆくか今作が待ち遠しかったが、あっけなく脱出。剣での立会いも殆どなし。
玲奈も父親と簡単に会え、父親の紹介で新天地へ・・・
好きなシリーズの一つだったが、佐伯先生、体調も含めて大丈夫だろうか? -
いつもどおりの結末で心地よいです。
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玲奈嬢がお父さんと再会。藤之助も黒蛇頭から逃げ出して、次回が楽しみ。
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どこまでも進む無敵のわれらが藤之助
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久しぶりに佐伯さん。漫画のようにサラッと読めて、マンガのように残らない。
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第十八巻
前巻の続き?
捕らわれた藤之助の脱出までと玲奈の父との再会
新たにペナンの闇組織も登場?
益々規模も大ききなる?
幕末・維新とは関係なく話が進むのか? -
このシリーズを読みながらいつも思うのは、どうせつくならこのくらいの大嘘をついたほうがフィクションとしては面白い、ということだ。話がどんどんと大きくなってきており、収束する気配すらないが、なんとなくワクワクするし、読んでいてお決まりのパターンだが面白い。歴史的事実の間をこつこつとフィクションで埋めていきながら歴史の裏側を描いてみせる、そんな小説も面白いが、ここまでの大法螺は爽快感があって気持ちがいい。