- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062810180
感想・レビュー・書評
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何歳でもOKなビジネス本。
全部読まなくても、目次から気になるところを読んでもためになる。
社会人にとって大切なことや思考法がちりばめられていて、読むことで安心した。 -
クレディビリティ(信義、信頼)が最重要だというのは、いろいろな例を挙げて書かれている。
金融の世界で非常に有名な人だということは知っていたが、アイデアを出したあと、しっかり自分で汗をかいてそれを形にすることができる人なんだということがよくわかった。
仕事術としては基本的なことが多い。しかしその基本的なことがとても大切であることがわかった。 -
ソロモンからGS、IPOによる巨額の報酬を前に独立。キラキラの経歴の松本氏はどんな人間なのかざっくり把握できる一冊。
仕事をする上で彼が重きを置く”クレディビリティ”は印象深い。
が、要点が絞り込まれていないせいか頭に入りづらく、如何せんマネックス証券の宣伝、松本氏個人のメディア形成といった感が拭えない。 -
ビジネスマンとしての考え方をこの本から学んだ。多分3回くらい読んだと思うし、これからも1年に1回は必ず読むだろう!!
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マネックス証券の松本大氏の仕事への取り組み方が平易な文章で綴られている。
コミュニケーションは、相手の思っていることを理解し、自分の考えを伝えることが目的で結果が大事。
ビジネスでは、クレディビリティが最も重要。
アイデアよりエクスキューション
モンテーニュのエセーは、仕事で悩んだ時に読むといい。
ベストよりベターを目指す
ビジネスパーソンの実力を高めるための要素は好奇心 -
マネックス証券のCEOの松本大の著書。
この人の考え方を聞くと、「こんな考え方もあるんだなぁ。」と自分の価値観を揺さぶられます。良い刺激でした。 -
仕事術というタイトルではありますが、よくある自己啓発本や成功体験誇張本と違い、押し付け感は皆無です。
氏が言っている通り、ビジネスにおいて『ヒントを得て欲しい』という意味では大変ためになりました。
自分の仕事にやりがいが見つけられない人、人を指導する立場になりたてで悩んでいる人には特にお薦めで、本書により何かしら発想転換のきっかけが作れると思います。
氏のブログでもそうですが、文章は非常に丁寧でありながら簡潔に書かれているので、移動時間を利用して簡単に読めるのも良いです。 -
GSのパートナーまで行かれた方のお話聞けてよかった。
仕事術っていうか、証券マンの考えを習得するにはすごく参考になった。
安く買って、高く売る。
これがすべて。