爆笑問題のニッポンの教養　スポ根なんていらない？　スポーツ心理学

著者 : 太田光 田中裕二 高妻容一

• 講談社 (2008年10月21日発売)

感想・レビュー・書評

[neutralerstadtさんの感想 · 2015年12月9日]

まあ、既知の内容ばかりだったので特に思うところもありませんでしたが、面白かったです。
僕の評価はＡにします。

[komi-goさんの感想 · 2014年8月15日]

メンタルを活かした動作が大事。

[kta0atkさんの感想 · 2013年11月16日]

メンタルトレーニングです。
緊張とリラックスのいい塩梅＝「ゾーン」を意識的に作り出す方法を研究、実践されています。
イメージトレーニングがポイント。
「勝つ！」というイメージよりも、「あ、こりゃ勝っちゃうな」と漠然と思えるほどイメージできれば勝ち。
興味のある方は以下のページへ。
http://www.mental-tr.com/mental/

[booboo45さんの感想 · 2012年10月8日]

やる気を科学する。イメージトレーニングの重要性。イメージしているから体は動く。逆にイメージしないと何も人間は行動に移すことはできない。なるほど

[miyaさんの感想 · 2012年6月11日]

イメージトレーニングの研究者との対談。
実際のイメージトレーニングのやり方、息の使い方など実際的な方法も紹介されている。
成功体験をプログラム化することでイメージトレーニングを体系化しようとしている人たちがいるから、日本のスポーツが底上げできているのかもしれない。

著者プロフィール

一九六五年埼玉県生まれ。八八年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。二〇一〇年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『違和感』『芸人人語』『笑って人類！』などがある。

「2023年 『文明の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」