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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062827652
作品紹介・あらすじ
この世に思いを残して死んでいった人々の霊や、神、鬼などをとおして、現世をはなれ、幽玄の風情にひたれる詩劇"能"。おなじみの太郎冠者や次郎冠者が登場し、生き生きとしたことばで、おおらかな笑いにつつんでくれる対話劇"狂言"。能と狂言の極限まで様式化された表現方法は、欧米の演劇には類のない前衛舞台芸術として、いま世界じゅうから注目されている。
感想・レビュー・書評
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この本には能が9曲、狂言は10番載っています。ちなみに、世の中には能は250曲。狂言は260番ぐらいあるそうです
この本にあるのが代表的なものなのかどうかを、ネットで調べると、そうでもないんです。
どのサイトでも、これは良いという評価で、この本にもの載っているのは「土蜘蛛」、狂言は「附子」だけです。
「土蜘蛛」 https://hayashi-soichiro.jp/nougakubu01
「附子」 https://wa-gokoro.jp/traditional-performing/Noh-Kyogen/807/
喜多能楽堂/演目一覧 https://kita-noh.com/gallery/
万作の会と狂言/狂言まめ知識 https://www.mansaku.co.jp/about.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。
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