- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062830621
作品紹介・あらすじ
おしえてなにがいのちをそだてるの?おしえてなにがじかんをうごかしてるの?よみきかせ3歳ごろから、ひとりよみ6歳ごろから。
感想・レビュー・書評
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詩と絵で魅せる絵本。
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娘が図書館で借りた本。
字がまだ読めないので絵でえらぶ。
思いがけない素敵な出会いはこういうところから。
絵がとてもいい。 -
哲学的で 子どもには 難しいかもしれない。
でも問いかけは必要。
「じかんはどうしてながれるの? それをまきもどせるの?」 -
いのちの不思議とリズムを感じる絵本。
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「にじいろのさかな」シリーズの作者さんなんだね。
色彩が本当に綺麗で、大好きです。
谷川さんの訳がまた良い。
「こたえは あなたの なかに ひそんで いる」 -
・哲学的。
・絵画技法がかわっている。美しい。
・読み聞かせてみたところ、聞き手の子どもは自分が聞かれているのかと思って混乱していた。 -
マーカスフィスターと谷川俊太郎ペア。豪華。詩的で素敵な本
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こたえはないけれど。絵具をべたっと紙で押したような、鮮やかで綺麗な色。ひきこまれる。
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絵の一部が銀色に光っているキラキラ絵本。
どうして、鳥は朝歌うの?
どうして、花にはいろいろな色があるの?
どうして、石は沈むの?
どうして、クジラは歌を歌うの?
どうして、人は時間を逆戻り出来ないの?
など、答えを探そうと思えば探せるけれど、普段そんなことは気にしないような、すぐには答えられない質問がたくさん。
何気なく見過ごしていることはたくさんある。
りんごが実をつける夢を見て、実がなるのは本当?
という考え方は初耳だった。
外国では一般的なのだろうか。