新 妖界ナビ・ルナ(6) 瑠璃色の残像 (講談社青い鳥文庫)

著者 : 池田美代子 戸部淑

• 講談社 (2012年1月13日発売)

作品紹介・あらすじ

透門ナナセとの戦いで、破妖剣をうばわれてしまったルナたち。竜堂家と透門家の歴史を紐解き、失った剣をとりもどすため、破妖剣と護神剣の歴史を必死で調べてまわる日々。そんななか、ふしぎな能力を持つ少女、御庫裏雛子と出会う。少女にみちびかれるまま、ルナたちは式神が封印されている禁忌地に足をふみいれてしまい…!?小学中級から。

感想・レビュー・書評

[nogiyunaさんの感想 · 2018年5月12日]

(2018-05-12)(2018-08-25)

[小豆さんの感想 · 2012年9月10日]

雛子さんってなんだか不思議

[葉月さんの感想 · 2012年4月15日]

白虎の残した手がかりを元に、３人が尋ねた集落でであった不思議な少女。
彼女に導かれてたどりついたのは…。
大変なところで続く。
次巻はどうなることでしょうか。

著者プロフィール

大阪府生まれ。おとめ座のＡ型。おもな作品に「新 妖界ナビ・ルナ」シリーズ、「摩訶不思議ネコ・ムスビ」シリーズ、「海色のＡＮＧＥＬ」シリーズ、「劇部ですから！」シリーズ（いずれも講談社青い鳥文庫）、『炎たる沼』（講談社）、『自鳴琴』（光文社）などがある。ナツという名の愛猫と、ぐうという名のトイプードルと同居している。

「2020年 『エンマ先生の怪談帳　だれもいない卒業式』 で使われていた紹介文から引用しています。」