- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062852982
作品紹介・あらすじ
式神が封印されている禁忌地に足を踏みいれてしまったルナたち。穢れのかたまりのような化け物に、体をうばわれてしまった雛子を助けるため、夜鳴島で、白虎と朱雀の助けをもとめることにする。いっぽうで、竜堂家と透門家の二振りの霊剣にまつわる歴史もしだいにあきらかになっていく。竜堂家と透門家、ヒュウ、シフウ、そしてカザン、それぞれの過去にかくされたものとは!?小学中級から。
感想・レビュー・書評
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みどころ
・ルナ視点のソラウの雰囲気・表情の変化がすごく意味深。
・梵字の謎がどんどん深まっていく...引っ張るなぁ...
・味方が敵になる展開は多いけど、今回ばかりは修羅場っぽい感じがする。
・透門家vs竜堂家の構図に若干の進展あり
・まどろっこしくいやらしい手を使うなぁ、ナナセ
・シフウを助けた人がナナセとかだったら...
・設定を整理したい。あと各巻の要約がほしい。
・そしてまた伏線を残すと...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(2018-05-12)
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解けた謎、さらに深まる謎。
図書館で借りて読んでいるから、前がどうだったかなという部分がある。
完結したら、続けて読んで、伏線とか確認するのもいいと思う。 -
まさかの展開で、スッゴクびっくりしました(゚д゚)!
みくりがoooだったなんて・・・
ソラウの兄・ヒュウ ふうりの兄・シフウ カザン,
それぞれの、過去にかくされたものとは?