- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062866354
作品紹介・あらすじ
眞鍋組の若き二代目組長、橘高清和の恋人であり、姐でもある氷川諒一は、明和病院に勤める美貌の内科医だ。けれど、愛する組員たちからは、安全のためにもと、退職を迫られる日々が続いていた。そして、「みんなが男のお嫁さんをもらうなら」と言った氷川の前に、ショウを始め組員一同、男嫁をつれてきた。そんなある日、取引のためタイへ行った清和が、事故で死亡したと連絡が届き…。
感想・レビュー・書評
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眞鍋組も若き二代目組長、橘高清和の恋人であり、
姐でもある氷川諒一は、明和病院に勤める美貌の内科医だ。
けれど、愛する組員たちからは、安全のためにもと、
退職を迫られる日々が続いていた。
そして、「みんなが男のお嫁さんをもらうなら」と
言った氷川の前に、ショウを始め組員一同、男嫁をつれてきた。
そんなある日、取引のためタイへ行った清和が、
事故で死亡したと連絡が届き…!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怒涛の展開!清和が死んだっていうのは、そんなことは絶対ありえないので信じてなかったけど…まさかの、、裏切り者の存在…本当に彼が??まだそうと決まったわけじゃないけど、本当ならすごいショック;;清和がいない間、組長代行をしてた先生がすごいかっこよかった。でもやっぱいつもの先生が好きだな。
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冒頭の破壊力と言ったらなかったwww
え、このままギャグ路線に突っ走っていくのかと思いきや、中盤一気にシリアスになった所で氷川先生が爆発しました。まさかの組長代行就任です。
清和が生きていると信じてやまない先生の健気さはすごかった。
次の巻が早く読みたい!! -
『龍の恋、Dr.の愛』
『龍の純情、Dr.の情熱』
『龍の恋情、Dr.の慕情』
『龍の灼熱、Dr.の情愛』
『龍の烈火、Dr.の憂愁』
『龍の求愛、Dr.の奇襲』
『龍の右腕、Dr.の哀憐』
『龍の仁義、Dr.の流儀』
『龍の初恋、Dr.の受諾』
『龍の宿命、Dr.の運命』
『龍の兄弟、Dr.の同志』(番外編)
⇒『龍の危機、Dr.の襲名』
『龍の復活、Dr.の咆哮』
『龍の雄姿、Dr.の不敵』 -
しょっぱなから大爆笑しました。
後半からはかなり動きます。 -
「Dr.は龍と立つ」「Dr.は龍に乗る」を持っていたけど、氷川がいまひとつ好みでないのでそこで止めていたら、このブクログのレビューで随分評判が良くなってたので、改めて全部大人買い。
イラストレーターさんも変わってて、話も随分笑える方向になっていたので、面白く読めた。
最終巻はいいところで次巻へ続いてるので、楽しみ。…けど発行間隔を見た感じ、2月と10月に出てるみたいだから、しばらくまたないといけないんだろうなぁ… -
ぞ、続編求む・・・ッ!!
エビくんをそう使うのか!と思わず突っ込んでしまいましたw -
なんという展開!一枚岩だと思っていた眞鍋組がっ!根拠のない強気発言な氷川が今回ばかりは頼もしく思えました。真相はいったいどうなってるのでしょう?続きがすごく気になってしょうがない、この焦らしプレイ、いつまで耐えればいいの?
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早く続きでて!!
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シリーズ12作目。
最初見た時、これ「Dr.の危機、龍の襲名」の間違いじゃね?って思ったけど、ホントにDr.が襲名した。
シリーズが続くに従って、氷川が実は『天然に見えて超ドS』なんじゃないかと思えて来た今日この頃。
特に、眞鍋組組員の嫁披露のとことかね(笑)
次巻が凄い気になる~。
●が黒幕じゃありませんように…。