- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062931113
作品紹介・あらすじ
攫われた息子・太郎の行方を探す武田信虎、太郎の命を狙う晴信、義にかられる長尾景虎。透波、軒猿、山の者たちが三つ巴の死闘に!
感想・レビュー・書評
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無坂の周りに集まる人は強いし、里者と言われる権力のある人も無坂の人柄なのか集まってくる。
下巻が楽しみ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無坂と二ツ、月草と真木備が。武田信玄、信虎、山本勘助。雪斎、風魔小太郎、長尾景虎、軒猿。
過去の物語がすべて融合し、まさにオールスターキャスト。
今後の展開から目が離せない。 -
ブクログの献本企画で貰った本。
山の者の生き様が滲み出る。
シリーズ最高の期待を抱いて下巻へ行きます! -
武田信玄の父信虎は今川健追放され隠居中。その子たろうがさらわれた。山のもの無坂らは救出を頼まれる。晴信側の忍者集団すっぱやさらに先鋭の「かまきり」。強いはずのこれら武田の忍者集団がめっぽう弱い。軒猿ややまのものにバタバタやられる。もう少し考えてほしい。
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人情物になるなよ!
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91
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寝るの忘れるほどのめり込んだ。