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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062933780
作品紹介・あらすじ
関ケ原の戦いで敗北した真田昌幸・幸村父子は、信州上田を追われ高野山に蟄居となる。だが高野山は女人禁制の地、妻子は高野山口の九度山に居を構える。
妻の眼から見た閑居の日々、やがて迎える凄惨な大坂の陣――
綿密な取材と膨大な史料をもとに、時代に翻弄された正室・竹林院を活写する長編歴史小説。
感想・レビュー・書評
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978-4-06-293378-0 322p 2016・4・15 1刷
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大河を録画するだけして、見れてないけど幸村の話はある程度知ってるので、影響はないので読んでみた。
少し盛り上がりに欠けるけど、当時のことがわかって勉強になった。 -
関ケ原の戦いで敗北した真田昌幸・幸村父子は、信州上田を追われ高野山に蟄居となる。だが高野山は女人禁制の地、妻子は高野山口の九度山に居を構える。
妻の眼から見た閑居の日々、やがて迎える凄惨な大坂の陣――
綿密な取材と膨大な史料をもとに、時代に翻弄された正室・竹林院を活写する長編歴史小説。
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