男子厨房で遊ぶべし 紅虎流自慢料理67 (講談社のお料理BOOK)

著者 :
  • 講談社
2.20
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本棚登録 : 8
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062995108

作品紹介・あらすじ

紅虎餃子房、万豚記、柚子屋旅館…和・洋・中、オールジャンル300店舗超の料理店を経営、プロデュースする中島武、初の料理本。

感想・レビュー・書評

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  • mmsn01-

    【要約】


    【ノート】

  • 餃子だけ美味しそう。

  • 紅虎の社長の料理本。
    御隠居さんの道楽で出版した、ごくプライベートなレシピ本です。
    写真がきれいだったので★2ケにしましたが、中身はありません。

    この社長、喋らせると結構いいこと言うので、ちょっとそこらを期待したんですが、失敗でした。

  • 一応料理本だが本書で一番パワフルなのは中島武社長の笑顔である。マフィアっぽく見える時もあるし、赤ん坊のような笑顔も見せるし、やさしいおじいちゃんのように見える時もある。仕事で疲れている時にこういう爺さんが賄いにすいとん作ってくれたらそりゃ活気づくだろう。
    料理のこつとして、安い食材で試行錯誤してみろという教えとちょっとイイ食材が手に入ったらなるべく弄らずに食べろという教えはなるほどと思った。どの料理も大胆で大ざっぱなようでいて、見た目に対するこだわりは強く、なかなか真似るのが難しい感覚だと思った。
    際コーポレーションの実態はしらないが、業績の2割くらいはたぶんこの爺さんのカリスマ性によるものだと勝手に予想。経営者がきちんと料理と向き合っているこの会社は今後も強いだろうと思う。

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著者プロフィール

中島 武(なかじま・たけし)
際コーポレーション株式会社代表取締役会長。1948年、福岡県に生まれる。拓殖大学卒。在学中は応援団にて団長も務める。1970年、東急航空株式会社入社。1972年、東洋ファクタリング株式会社に転職し、取締役本部長を経て退職。1990年、際コーポレーション株式会社設立。中国料理店を皮きりに、さまざまなジャンルで革新的な店舗を出店、飲食業界の鬼才と呼ばれるようになる。現在、350店舗以上を経営するほか、飲食店のコンサルティングなども行う。その手腕・発想がメディアでもたびたび紹介され注目を集めている。
著書には、『繁盛道場 愛されるお店をつくる二十二の法則』(日本経済新聞出版社)、『男子厨房で遊ぶべし 紅虎流自慢料理67 』(講談社)ほかがある。

「2013年 『成功者は端っこにいる――勝たない発想で勝つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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