- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063143683
感想・レビュー・書評
-
表情と、人間関係の構築がほんとすごい。創造主ひぐち先生の高校生愛に感謝の祈りを捧げたくなる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
榛名は嫌なやつかもしれないけど、高い目標を立ててそれに必要な行動を徹底的にとれるのはすごいよなー。友達にはなりたくないけど。。
-
“阿部くんにはオレが投げる”と心に思う三橋。阿部が受けてくれればいい投手になる、と言う三橋。阿部への全幅の信頼はもちろんのこと、ある種の依存のようなものも垣間見えて、モモカンじゃないけどぞくそくします。
-
こう、いろんな角度から、いろんなキャラクターの魅力を語ってくれているのがいいですねぇ。
加具山くんだって、「基本のキホン!」を読まなければ、こんなヤツだとわかんないですから。
それぞれに弱点があって、そこのところが魅力ですねぇ。
そして、さりげなくやらしい(笑)バッテリーの2人。いや、わたしが、汚れています(爆)
なんていうか、背中がムズムズするぐらいにさわやかで、グスグスしていて、「若さ」を感じさせてくれるマンガで、わたしは好きですね。
「ドカベン」のファンだったというのを聞いて、ちょっと納得。 -
県大会の試合。ただ試合を観戦にしにきたのではありません。それも練習の一つ。これから起こる試合の結果を予想するというもの。ただ見るだけじゃなく、ゲーム感覚にしたことによって選手たちのやる気もあげてそして力もつける。モモカンさすがですー!おもろいー!
その試合の途中、話は、2巻の最後で阿部のもらした『最低の投手』の理由について。バッテリー間の問題としてではなく、チーム全体の問題としてとらえてるみんながいいなぁ。
そして今回、ライバルたちがちょこちょこと登場。今後大きくかかわる方々ですが、今回は顔見せ、って感じですね。
阿部と榛名の蟠り。そして阿部と三橋による約束。お話の伏線がいっぱい。部長も誕生して、ようやくここから西浦の夏がスタート!って感じがしますね。
あと、今回は本編の他にひぐち先生によるおまけ(という名の作中の裏話やライバルたちの説明)があったり、武蔵野を主役にした短編も収録されています。ただ酷いだけの男じゃないですよ!榛名も!(笑) -
再度読むと、榛名の中学生時代ってかなり生意気な餓鬼だったんだなぁと思ってしまいました。いろいろ経験してからああなったのはわかるけれど、阿部クンファイトですわ(笑)。
-
【紛失により再登録】
726.1 ヒ (3) 登録番号10218 -
BookLiveの1巻のみ無料キャンペーンで知り、BookLiveの思惑通りにはめられてしまいました。
野球マンガなんて、タッチ以来か?
進み遅いけど、とにかく面白かった。
まとめて総括レビュー
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/1/4063878457 -
おまけページが充実している。