- Amazon.co.jp ・マンガ (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063287097
感想・レビュー・書評
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大人買いしました。「当たり前のことを当たり前に」、心にグサッときました。
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‘どうぞ あがっておくんなせぇ’
日常生活の中で「本物」に触れる事なんて
きっと、ほとんどない -
読むと、和食がたべたくなるのと、着物がほしくなります。
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「古き良き日本の文化」の魅力を前面に押し出している作品です。
ドラマ版はとにかく着物が可愛かったー。 -
おせんさんのキャラクターが良いですね。きっぷの良さと可愛らしさ。グルメ漫画ではありますが、キャラクターの面白さのほうが先立ちます。女性陣はメイン以外にもなかなか良い味をした子がいて、楽しいです。
つっこみ所は多彩だったりしますが、キャラクターの魅力で楽しんで読むことができます。
現代物にもかかわらず、昔ながらの生活の雰囲気を味わえるのも○ -
「日本人に生まれてよかった!!」って思う漫画。
こんな生活憧れます。 -
味っ子の料理再現HPで見て買う気になった。
表紙の装丁が凄く好みだったのに、この表紙で買う気になれなかったんだ。
中身はマンガチックな「美味しんぼ」です。
マンガチックに、わかり易く、的確に、和の本髄を貫いてるマンガです。
日本古来の風俗や食文化に興味が無い人は回れ右。 -
ドラマの原作「おせん」です。
ドラマを数回観ました。蒼井優さんがおせん役。
その次にこのマンガを見ました。
表紙で飲んだくれているのが「おせん」さん。
全然違う...
ドラマのかわいらしいおせんさんと違い、
原作のおせんさんは、江戸っ子丸出しの色気・粋・人間味があります。
ある意味全く別物なので、こちらはこちらで面白い。
引き込まれる面白さと、
自分でもやったら最高に美味しい料理が出来るんじゃあ...
と思ってしまうレシピ(料理手順)があります。
このマンガには「日本酒」が合う! -
老舗の料亭「一升庵」の女将をつとめるおせん。
連ドラ化される前に読んでおこうかと。
その人情味があり、芸術肌で豪快なおせんと線の細い蒼井優はいまいち合わないような気がするが。。
漫画としては、知的好奇心もくすぐり、面白い。 -
これを読んで食べ物の有難さや美味しさを噛み締めるようになったし、日本人の和の心を取り戻したくなりました。ご飯が美味しいってことはすんごい幸せなことなんだなあ、と今更ながら痛感します。