- Amazon.co.jp ・マンガ (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063289374
感想・レビュー・書評
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青い!!しかしそこが良い。
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宇宙のデブリ処理屋の話。これも万人受けしやすいか。
丁寧なSF描写もいいが、キャラの生き様が面白い。
アニメは全部見たわけではないけど、方向性がちょっと違うような気がした。
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じわじわ楽しい。
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たまになんとなく読みたくなる
宇宙は広くて深くて愛なんだなー -
舞台は2070年代後半。人類は宇宙開発を進め、様々な惑星に降り立つことに成功した。しかし、その過程で生まれたデブリと呼ばれる宇宙のゴミ(ロケットの残骸・廃棄された人工衛星など)が社会問題となっていた。<br>
主人公・星野八郎太はデブリ回収をするサラリーマン。夢は自分の宇宙船を持つことだが、今の仕事ではてんで叶いそうもない。夢と現実の間で葛藤する青年の成長を描く。<br><br>
宇宙好きなので、興味のある漫画です。でも、「未来の宇宙が実際にどうこう」とかじゃなく、「宇宙に対する哲学」を楽しみました。広い目で見たらみんな一つの宇宙です。それは当然だけど、見失いがち。でも、東洋人達は何千年も昔にそのことを考えついていたと思うと、鳥肌が立ちます。自分もその血を持っていることを誇りにすら感じます。<br><br>
表紙の絵やカラーページが凄く綺麗で、色が良い。特に宇宙の色がちゃんと表現されてて、研究しつくされてると思った。 -
愛することだけはやめられない
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最後の数ページが非常にいいですm9っ(`・ω・´)シャキーン
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腹にずっしり来るSF漫画。読み終わって、いくつもの忘れられない科白が残る。いつか八郎太の言葉を心から言える日が来るだろうか。
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ボリュームはあるんですが、事実上のバラエティ編&エンディングのみで、中核部分は3巻にあるんじゃないかな。もちろんこの巻が必要ない、なんてことではないんですけど。
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宇宙ではなく人類愛のオハナシ