プラネテス(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.02
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本棚登録 : 2533
感想 : 155
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063289374

感想・レビュー・書評

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  • 青い!!しかしそこが良い。

  • 宇宙のデブリ処理屋の話。これも万人受けしやすいか。
    丁寧なSF描写もいいが、キャラの生き様が面白い。
    アニメは全部見たわけではないけど、方向性がちょっと違うような気がした。

  • じわじわ楽しい。

  • たまになんとなく読みたくなる
    宇宙は広くて深くて愛なんだなー

  •  舞台は2070年代後半。人類は宇宙開発を進め、様々な惑星に降り立つことに成功した。しかし、その過程で生まれたデブリと呼ばれる宇宙のゴミ(ロケットの残骸・廃棄された人工衛星など)が社会問題となっていた。<br>
     主人公・星野八郎太はデブリ回収をするサラリーマン。夢は自分の宇宙船を持つことだが、今の仕事ではてんで叶いそうもない。夢と現実の間で葛藤する青年の成長を描く。<br><br>

     宇宙好きなので、興味のある漫画です。でも、「未来の宇宙が実際にどうこう」とかじゃなく、「宇宙に対する哲学」を楽しみました。広い目で見たらみんな一つの宇宙です。それは当然だけど、見失いがち。でも、東洋人達は何千年も昔にそのことを考えついていたと思うと、鳥肌が立ちます。自分もその血を持っていることを誇りにすら感じます。<br><br>

     表紙の絵やカラーページが凄く綺麗で、色が良い。特に宇宙の色がちゃんと表現されてて、研究しつくされてると思った。

  • 愛することだけはやめられない

  • 最後の数ページが非常にいいですm9っ(`・ω・´)シャキーン

  • 腹にずっしり来るSF漫画。読み終わって、いくつもの忘れられない科白が残る。いつか八郎太の言葉を心から言える日が来るだろうか。

  • ボリュームはあるんですが、事実上のバラエティ編&エンディングのみで、中核部分は3巻にあるんじゃないかな。もちろんこの巻が必要ない、なんてことではないんですけど。

  • 宇宙ではなく人類愛のオハナシ

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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