プラネテス(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.02
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本棚登録 : 2528
感想 : 155
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063289374

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。
    4巻とは思えない内容の濃い話だった。
    宇宙兄弟よりもっと未来の設定で、宇宙のゴミを拾うデブリ屋の話。
    基本的に技術がかなり行くとこまで行ってるからでっかいプロジェクトとか技術開発がメインの話ではないから宇宙兄弟と全然違う観点なので読んでてすごい面白かった。

    正直、書きたい事、色々あるんだけど4巻だけなのに、多すぎて書けないよ・・・

  • なんか終わり方は納得できないんですよね・・・

  • おもしろかった。アニメも見てみよう。

  • 「真理の探究は科学者が 自らに課した使命です。
     「本物」の神はこの広い宇宙の
     どこかに隠れ我々の苦しみを傍観している
     いつまでもそれを許しておけるほど私は
     寛容な人間ではない。
     神が愛だと言うのなら我々は神になるべきだ
     さもなくば。。。
     我々人間はこれから先も永久に真の愛を知らないままだ。」
      

  • 読了。
    とても良かったです。
    やっぱり一話一話が輝いてる。相当力のある漫画家さんなんだなぁ。

    ただ、4巻だと物足りないなぁー・・・もうちょっと各キャラを深掘りして欲しかったな。特にロックスミスさんは表現が足りてない。あれで十分彼の魅力は伝わるのだけど、うーん。続きが見たい。続編があるなら、ロックスミスさん視点で良いんじゃないか。ハチマキよりもよく動くと思うんだ・・・

    あ、名言は多かったですね。名シーンも。フィーもキチンと主役はったし、まぁやれることはひと通り終わった感はあるか。

    えーい、☆3にしたけどやっぱ☆4つだな。

  • 最終巻でしたー。
    愛をそんなに簡単に語るなよってセリフは深い。
    見えないからこそ信じるしか無いんだよねえ。神様みたいなもんだ。
    面白かった!心に響く宇宙漫画でした。

  • 若干、描きたいものを描ききれないで終わった感がある。少し作者の意見の押し付けが強い気もするが、それがこの作者の一連の作品の味なのだろう。

  • 広大な宇宙とのつながり、さまざまな人とのつながりを考えさせられる。
    いつかまた読み返したい。

  • 読後感として、まだまだ続きが読みたい作品が至上であると考える。
    そのくらい、深く読ませてくれる。

    巻数の割にボリューミーな内容もさることながら、登場人物へのスポットの当て方がうまいなあ、と唸る。

    到達点が精神論に基づく帰結であるのであれば、共感出来る限り、自らにとって良い作品だ。

  • 人生のバイブル。愛情に満ち溢れた最終巻。起承転結の「結」。

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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