プラネテス(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 155
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063289374

感想・レビュー・書評

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  • 近い将来この職業ができるのは確実。

  •  やぁぁーやっぱいいっすよ!これ書いたとき幸村誠何歳だよ!こんな話書ける人ってどんな人なんだろ‥。
     ロックフェラーの人としてのあり方に尊敬。近くにいてほしくはない。フィーのジレンマはきっとおとなになった皆が考えるんだろうな。そしてハチ、大きくなったなって感じ。この内面の成長の仕方は次の『ヴィンランド・サガ』にも通じていくと思う。やっぱいいなぁ、プラネテス。

  • おもしかった(^^

  • とんかつ食べたくなる。

    最後のハチマキの言葉がずしっとくる。
    「愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ」

  • 「君のその愛が彼の心をとらえた事などないのだよ」
    でも
    「愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ」


    こんなに何回も何回も読みたくなる漫画久しぶり。


    「君のその愛が彼の心をとらえた事などないのだよ」

    でも

    「愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ」


    くぁぁぁ!

  • いままでのハチマキの話から少し脱線して、どうしようもならない事が主な話。子供とか大人とか、ねー、面倒臭いよねー。

  • 必ず生きて帰ってくることよ 言いかえればね どこに行っても 何してても かまわないけど 私のトンカツの絶妙なおいしさを 忘れないでいろって ことよ シンプルでしょ?

  • 既存の権威や思想に反旗を翻すのは、時として有効だと思うが、従来の権威や秩序がそうなったのには必ず理由があるのさ。本能に従って嫌悪を感じることもあろうけど、まず考えてみることの必要さ。それと、愛だのなんだのということも、長い人間の営みの中で培われたものなのさ。そこには高潔なものもあれば低俗なものもあり、渾然一体で訳分からないままある一定の形が形成されてるようなものだ。それに対する神聖視も卑下も、おそらくは正しい態度ではないんだろうな。結構深いマンガだ。いろいろ考えちゃったな。

  • "「本物」の神はこの広い宇宙のどこかに隠れ我々の苦しみを傍観している

    いつまでも それを許しておけるほど私は寛容な人間ではない"

  • 先着順で愛してるってのはどうなのよとか思うけど、案外そういうものなのかもなぁ…傑作だけど、ここで最終回でなくまだまだ連載してもらいたかった…第1部完なので、第二部待ってるけど、とりあえず新作が盛り上がってるので、読み始めようと思う。

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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