×××HOLiC(4)(KCDX)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3307
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063348811

感想・レビュー・書評

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  • 「コトバ」は生きている。生き筋さえ縛る「コトバ」感情任せで発する時は気を付けたい、気を付けなければならないよね…
    フォンダンショコラ、私も食べたいなぁ〜

  • 言葉縛りはわかる気がする。
    小さいワタヌキが半ズボン姿で可愛い。

  • 言霊ってのは、まああるんだろうな・・と思う。
    ただ、結構「大丈夫」って気楽にしてると落とし穴にはまったり、
    大げさに考えて警戒してると、案外簡単にすんだりすることもあり、
    (そういうことも言葉にするから)
    どう考えたらいいのかな・・って悩むことも多い。

  • バレンタインデーの話でなんかほっこり。

  • CLAMPの"×××HOLiC"の第4巻。今回のメインのお話は人にだけ使うことの出来るコトバの鎖のお話でした。これも昔から言霊として言われてきていることで、このシリーズは上手に伝承などを取り入れて、現代の話に変換していると思います。また、今回は短編が良かったです。まずは、座敷童子ちゃんの登場です♪CLAMP先生にかかれば、あんなに可愛らしい女の子になってしまいます。あとは、四月一日の誕生日のお話。これはちょっとほろっとくる話に仕上がってます。最後はちょっとドキッとする神かくしのお話。どれも面白かったです。

  • 売る前準備として登録。

  • ×××HOLiC4巻

  • まずは、「ヴァレンタインデー編」。座敷童が初登場。やっぱり、可愛い。一途ながらちょっと抜けているところが特に。今回は、「普通」がテーマだったかな。

    そして、「言の葉」編。自分だけでなく、相手のことも縛ってしまうっていう点に感銘を受けた。たしかに、自分が言ったことに責任をもつのはもちろん、相手に促したことに対しても、ときとして責任を負うべき時もある。

  • バレンタインデーと言葉による縛り、四月一日の誕生日に纏わる回想と、現代の子の失くしたものについて描く第4巻。
    言葉の話がお気に入り。

  • 再読。
    座敷童登場!!
    誰がなんといおうと、この漫画のヒロインは座敷童。

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