誰も寝てはならぬ(14) (ワイドKC モーニング)

  • 講談社
4.14
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本棚登録 : 98
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063377057

感想・レビュー・書評

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  • ハルキちゃん入院のくだりから。なんつーかハッキリしない男だよなぁ。かといって相手のお嬢さん方も焦るでなし。そんなこんなでまったり14巻。まだまだ続きそう。

  • 201年2月18日購入

    気の抜け具合が何とも好きである。

    よく考えると骨折したりいろいろ修羅場のはずなのに
    なんやかやそれらがネタでしかない。
    カンサイおそるべし。

  • 中国、北京などを舞台とした作品です。

  • さくさく読める。

  •  結局買い集めることにしました。
     1巻を読んでぴんとこなかった覚えがあるので、最新刊からぼちぼちそろえていく方式で。

     東京のとあるデザイン事務所を舞台にした、おっさんやおばちゃん(時にうら若き女の子)たちのシリアスになれない日常まんが。

  • 仕事ができる女のヒトは男前になり、少女マンガの美少年のよな男のヒトはおばさんになる。大阪の人間学だ。

    ゆるく笑いながら話が過ぎていくなかで、大人だからこの笑いをそっとしておく、とか、ヒトにはそれぞれの歴史があるのだ、とか、ほんの一瞬はっと立ち止まるフレーズがあるのがいい。

    平井さんのおさげにはときめいた。ツィッター=ノムさんのぼやきみたいなものって解釈もスバラシイ。

  • 劇的なことは起きず。まったりとした日常が描かれます。ユルイ漫画です。そこが面白い。

  • 既刊ずっと読んでるけど、こんなに続くとは。
    相変わらず、各人の恋愛?模様は、のったらくったらしてるんだけど、次巻かその次ぐらいでもしかして終わるかも?と思わせるような、ほんの少しの進展が。
    じらす〜。
    個人的には、ヤーマダと亜美さんが一番気になるところ。

    この巻は久々にテンポが良かったと思う。
    「ヤーマダ・ねねの現代用語〜」が笑った。
    99Pの「9割方〜」の台詞には爆笑。

  • 帯表
    寒サニモ負ケテ眠サニモ負ケテ
    ぬくぬく大人道。

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著者プロフィール

1989年、モーニングパーティー増刊に掲載された『水玉生活』でデビュー。当時のペンネームはサラ・イイネスだった。
その後、モーニングにて『大阪豆ゴハン』、『誰も寝てはならぬ』とショートの連載を続け、モーニングには欠かせぬ存在に。「モーニングの顔」ならぬ「モーニングの小顔」にはなってるか。
現在モーニングで『セケンノハテマデ』を連載中。
発売中の単行本は『大阪豆ゴハン』(電子版のみ)、『誰も寝てはならぬ』(紙および電子版)、『猫も寝てはならぬ』(紙および電子版)がある。

「2014年 『セケンノハテマデ(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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