もやしもん(5) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3415
感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063521924

感想・レビュー・書評

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  • 再読 4巻まで省略
    『謎の彼女X』とは違う意味で恥ずかしい作品ということで読み返す
    モーニングとかアフタヌーンとか(この作品はイブニングだが)
    あのあたりによく見られる
    見ていてとてもいたたまれなくなる恥ずかしい作品
    薀蓄と理想の大学生活という本筋でなくキャラクタがかゆい

  • コミック

  •  農大名物?収穫祭と、連れ去られた遥を追いかける三人組のパリ珍道中。
     コメディの絶妙な塩梅が、蘊蓄の臭みを中和。なかなか稀有な作である。

  • 長谷川,フランスへ。
    最近,菌が気になるようになった。

  • 【紛失により再登録】
    726.1 イ (5) 登録番号10221

  • 巻頭、日本酒の薀蓄が凄い。
    それにしても、日本酒というのはそれほど人気がないんだろうか。
    いや、周りを見渡せば日本酒の人気が低いのはすぐにわかることなんだけど、大の日本酒党としては寂しい限りである。
    日本酒好きの俺から見ても、日本酒ってのはよくわからない世界だったりする。
    大吟醸だ、純米酒だ本醸造だと、意味はわかるがそれが味にどれだけ影響しているのか、なんともはっきり断言できない。
    とりあえず、大吟醸は口当たりが良くて飲みやすい。そんで高い。
    純米酒は、なんというか、米っぽい甘さが口に残って苦手な印象。個人的には、純米酒が一番癖があると感じる。
    で、本醸造は酒の等級的には比較的低いので、価格もお安い。が、味の調節が容易なので、飲みやすくて万人向けな印象を受ける。
    あくまでも俺の間隔なんであれなんだが、日本酒ってのは値段が上位の大吟醸と、値段が下位の本醸造や、むしろ普通酒の方が飲みやすくて美味しい印象。
    中途半端なお値段の純米酒が一番苦手だったりする。
    ・・・本の感想じゃねーわな。( ゚д゚)
    この5巻は長谷川の失踪、農大の収穫祭、そしてフランスへ。
    プルケとやらはちょっと飲んでみたい。
    そして見所は及川バニー。ヽ(゚∀゚)ノ

  • いつかは出てくるであろう可能性・・・「菌が見えなくなったら」が出てきました。美里&川浜ペアは素敵ですな(*^▽^*)。あと直保には見えなくても、菌はいるんだという事が、かもされたパンの文字でわかるところがジーン(・_・、)

  • 結城蛍の正体とうか、ゴスロリ少女が蛍だったことが樹研のメンバーに知れ渡る。
    収穫祭と長谷川遥のフランス行がメイン。沢木たちもついでにパリへお遣いに行き、舞台は初の海外に。

  • 収穫祭で木に引っかかってる子が好きです。

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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