センゴク天正記(9) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063618990

感想・レビュー・書評

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  • 1577~1578年(天正5~6年)
    黒田如水、吉川元春
    手取川の合戦

  • センゴクも集めているマンガです。
    今回は神、上杉謙信の最後です。
    上杉謙信没後も少し描いて欲しいところです。

    最近、マンガの展開が早い気もしています。

    個人的には、松永久秀の内容をもっと書いてほしかったです。
    (仙石が合戦に参加していないから、仕方ないですが。)

  • 謙信のカリスマと孤独。
    宗教じみているが漫画のキャラ付けとしては由。
    今までこの作品で描かれてきた戦国時代人とは一線を画す精神。
    つまり前巻で自分が少々不自然に感じた堀才介の裏切りは
    教祖の圧倒的カリスマにやられた信者と考えるとわりとしっくりくる。

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著者プロフィール

漫画家 富山大学中退.2001年「ヤングマガジン」(講談社)掲載の『春の手紙』でデビュー.主な著作:『センゴク』全15巻 2004年~2007年.『センゴク外伝 桶狭間戦記』2007年より連載中.『センゴク天正記』2007年より連載中(いずれも講談社刊)

「2010年 『浜松の城と合戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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