謙信のカリスマと孤独。
宗教じみているが漫画のキャラ付けとしては由。
今までこの作品で描かれてきた戦国時代人とは一線を画す精神。
つまり前巻で自分が少々不自然に感じた堀才介の裏切りは
教祖の圧倒的カリスマにやられた信者と考えるとわりとしっくりくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
宮下英樹
- 感想投稿日 : 2010年6月7日
- 読了日 : 2010年6月2日
- 本棚登録日 : 2010年6月2日
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