さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

著者 : 久米田康治

• 講談社 (2007年2月16日発売)

感想・レビュー・書評

[あかねさんの感想 · 2022年6月12日]

テクノロジーが発展すると便利になると同時に不便になる話。 本当にその通りだと思う。クソダサボーイ木野くんはここで初登場なのね。

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

ちょっと微妙なギャグになってきた。
細かすぎて伝わらなくなってきてないか……？

[akg333さんの感想 · 2012年3月1日]

二〇〇七年当時から韓流は多すぎたと思われてたんだなー。
過去の巻が軽い忘備録になったりしてて変な感じ。

[あさかさんの感想 · 2011年10月26日]

どこかのクラスの図書委員・木野くんが登場。
木野くんって今は絶望先生クラスなんだっけ？

表紙裏の千里ちゃんが綺麗。
あらすじで前の巻と何気に繋がってる。

糸色家の行事は何個あるんだ？
縁はいつになったら出てくるのだろう。
優先順位と半々と体育祭とタイトル返上と原型の話が好きです。

[二次元研究所さんの感想 · 2011年7月19日]

9784063637939 　159ｐ　2007・2・16　1刷

[モチツキさんの感想 · 2011年6月22日]

７巻。

[西堂さんの感想 · 2011年3月1日]

望先生をボンボン扱いする命先生の方がそれっぽく見える不思議
文化系の体育祭とかなかなか出てこない…久米田先生の頭の中はどうなってるんだろうすごい。
六十九話の「気になるアイツはアイドルオタク」は一般人も感心してました。本当に久米田先生の頭の中は（略）

[xmayumixさんの感想 · 2010年6月23日]

アニメ「さよなら絶望先生」があまりにも面白いので、原作買おうと思いつつ、のびのびになってて、やっとゲット。

　いやあ、面白かった。
　でも、どう面白いかっていうのを説明するのは難しい。つか、たぶん、読み手によってツボが全然違ってくるんだろうな。
　ともあれ、大爆笑っていう面白さではなく「へっ」とか「ほわぁ」っていう脱力した笑いになるのがいいの。
　肩の力が抜けます。

　でもって、えらく絵がうまい。
　久米田先生は、ヘタって自嘲してるみたいだけど、私はめちゃくちゃうまいと思ったですよ。ヒトこまの説得力がすごい。

　と、全く観想になってない気がするが、とりあえず新刊でたら即買うよ、って自分の中のカテゴリーに入りました。ただ、ＯＶＡ付きのにするか普通のにするか思案中＜をい
　

[magunamoさんの感想 · 2010年1月31日]

ふつう

[やおさんの感想 · 2009年12月28日]

“「何 今の コマの小ささ」
「はい？」
「前の方でどうでもいい 男の裸に大ゴマさいて 女子のお色気シーンが なんでこんなに小さいんだ！
少年誌として 優先順位 間違っているだろ！！」
「ああ…… 確かに そうかも しれませんね
そういえば 私も優先順位 間違っちゃってる ことはあります」
「私もあるかも そーゆーこと」
ろぞろぞ
「何で今になって 雁首そろえて ご登場なさる！
残り一ページで 収拾つかないじゃ ないですか！
……
漢なので オチよりも 話をまとめる ことを 優先します！！」”

万世橋 わたる：隣組 14番　硬派オタク
木野 国也：どこかのクラスの図書委員　超負けず嫌い

久米田さんの描く女の子の服装可愛ゆす。
着物とかめっちゃ可愛い。

カバー裏はきっちり。
カバー下はひきこもりと漫画。

“「名前に 偽りのある ものを正す、 なんて 有意義な 行為！
… そーいえば、 「絶望先生」 なのに 最近、
たいして 絶望してない ですよね。 看板に 偽りあり です。」
「え」
「もっと 絶望的な状況に、 追い込まれて 下さい！」”

[どろっぷさんの感想 · 2009年11月5日]

相変わらず面白いですｗそしてあれだけ時事ネタその他盛り込んで描ける久米田さんすごいなーと思ったり。

准くんの元ネタが多分ジュンク堂なことに今更気づいた。

[yukimiさんの感想 · 2009年10月24日]

【Y】

[るるさんの感想 · 2009年4月3日]

読みながら、前巻以上に何度も吹いてしまいました〜。
千里ちゃんのキャラがどんどん凄いことに…w
糸色先生、大好きです♪

[アンソニーさんの感想 · 2008年11月1日]

愛しき先生！

[真夕さんの感想 · 2008年2月11日]

木野vs工藤<br>
タイトル付け合戦の本はほとんど読んだ事が無いのに、なんとなく二人の付けたタイトルから内容が伺えるって言うのが、凄いネタですね。

[悠さんの感想 · 2007年11月17日]

絶望したぁぁぁぁぁ!!
絶望先生みたいな人がいれば，ウチもポジティブに.....!!

[蒼流水斗さんの感想 · 2007年11月16日]

そしておホモを（殴

[ハンナさんの感想 · 2007年7月22日]

20070222:読了

[あんぱん子さんの感想 · 2007年7月4日]

面白いし絵もキレイ(＾∀＾)アニメ化したみたいだけど残念ながらうちでは見れない…

[たぬきむさんの感想 · 2007年4月21日]

テクノストレスとか優先順位とか原形とどめてないに絶望した！

[8jirowさんの感想 · 2007年4月17日]

「どう読んでもそこそこ中流のことなのに【下流社会】だとか！」


《公式》


前巻までのあらすじ
謎の難病「おちゃっぴー」に冒された望は、丘の上のサナトリウムに緊急入院することになる。
そのシチュエーション、ケータイ小説読みすぎのかわいそうがりたい見舞客が大挙して押し寄せ「可哀想、可哀想」の大合唱。まるで死ななきゃがっかりされる空気の中、医者から告げられた真の病名「エロモナス病」。誰もがモナとの熱い夜を連想させられる病名に悶々とした毎日を過ごすが、それって実際ある魚の病気だから何かの間違いです。さて困りました。今日も死を期待する見舞客がやってくる。その中に自分探しの旅中の元ジョカトーレがテレビカメラを引き連れやって来て、「夢」と書いたサッカーボールを置いていく始末。

《私的見解》

好きでもない、むしろ嫌悪さえ抱く感動ものに涙を流す涙もろい、がNOT人情派な某【それがし】。今日も今日とて反吐が出るような「死に至る病症候群」の（作品）群れのヒロインかヒーローが死ぬシーンだけで泣くていたらく。人の命を尊ぶとかぬかして視聴率とかお涙頂戴だろうが！！おまえらこそ人の命は数字で、お金になるんですよねーヒャッホーイ★と気分は開放的。
【大道廃れて仁義有り、知恵出でて大儀有り。 六親和せずして孝慈有り、国家昏乱して忠臣有り。】と思いつつ、これってゼンゼン中学でも高校でも資料集にのっていましたがスルーでした、とか思いさらに鬱になる。声高に叫ばなくなる持ち上げられることは今、ゼンゼン世に満ちていないから。なるほどーだから「命って大切」とか「だって家族じゃない」とか言うんですね。勉強になるなぁと嫌なコドモに走る某【それがし】。走ると書いて走（にげ）るとも読める･･･そんなとこです。世界LOVE。

[梨子さんの感想 · 2007年3月30日]

2007年3月読了

[鳴瀬 由夜さんの感想 · 2007年3月18日]

時事ネタや風刺的なギャグがとても面白くて、笑えます。
個性豊かな登場人物ズにも萌えます。今とてもアツい漫画。作者の絵がイイ感じです。巻末の「紙ブログ」は最強！

[あぷろさんの感想 · 2007年3月15日]

■いつも表紙の触り心地（笑）とセンスの良さには惚れます。しかし、今回の中身は少しトーンダウン…。場つなぎ的な話が多かったような。

[桜木奏（さくらぎかなみ）さんの感想 · 2007年3月1日]

絶望先生の最新刊です

[rikka4869さんの感想 · 2007年3月1日]

この巻のすべては「有栖川有栖」に尽きるな（笑）

[大沢さんの感想 · 2007年2月28日]

2007/2購入。なんか刊行ペース早い気がする‥‥。まあ、例によって真っ先に読むのは紙ブログです。

[七階さんの感想 · 2007年2月21日]

紙ブログが泣ける。絶命先生のおぼっちゃん服にもえいづるときめき。

[mekamiさんの感想 · 2007年2月18日]

重箱の隅を突くよう毒吐き社会漫画第7巻。
テクノストレスとか豊作貧乏とか共感できるネタが今回も入ってます。
世の中に対して鬱憤が溜まっているのならこの漫画を読みましょう。

[はむすたさんの感想 · 2007年2月17日]

作者の原形しらなかったー(^^;。

著者プロフィール

出身：神奈川県、デビュー：１９９０年　『行け！！　南国アイスホッケー部』第２７回新人コミック大賞（小学館）で入賞。１９９１年　週刊少年サンデー１５号より『行け！！　南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 ：『かってに改蔵』（平成13年度　第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート）・『さよなら絶望先生』（平成19年度　第31回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『さよなら絶望先生』全３０巻、『せっかち伯爵と時間どろぼう』全６巻。『なんくる姉さん』（原作担当/漫画・ヤス）全５巻。

「2020年 『かくしごと（12）』 で使われていた紹介文から引用しています。」