修羅の門 第弐門(14) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714425

作品紹介・あらすじ

累計部数2500万部!格闘漫画の金字塔が14年ぶりの復活!!

南米のジャングルに姿を消して三年‥陸奥九十九が帰ってきた! 今度の主戦場は総合格闘技「兵」のリング。一部の記憶を失い「壊れた」九十九は、進化した格闘家達を相手に‥勝ち続けることが出来るのか!?

THE APEX決勝戦。「絶対王者」ファン・デル・ボルト、TSFの「切り札」ジム・ライアン‥強豪相手にEXRまで戦いながら勝ち上がってきた陸奥九十九。ニック・ギャレット、飛田高明に対し笑みすら浮かべながら勝利した姜子牙。異なる道筋で決勝のリングに進んだ、二人のモンスター・・遂に激突す!

感想・レビュー・書評

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  • 始まりました、決勝戦。じゃなくて、ケンシン・マエダとの戦い。
    正直、第弐門始まってから、一番読みたかった戦いが始まりました。
    なので、決勝1Rの印象が薄いですね。

    あとがきで、発勁の解説。
    あの説明で疑うなら、ぶつかってみればいいんだよね、同じ状況作って。
    痛そうだから、自分はやらないですけどね。

  • 陸奥だ。陸奥が起き上がってきた。
    マエダとの死闘のページも開かれた。

    おもしろい。

  • 決勝戦と思わせておいて、ケンシン・マエダ戦の回想シーンキター!
    そして、ああ「こわれてる」の正体が(まあ、予想外では無い…か。ここまで話を読んでくるとな)

  • 「陸奥九十九」vs「姜子牙」の始まり!
    なるほど、
    「姜子牙」は攻めの発勁も受けの発勁も使えるのか!
    てか、
    「姜子牙」強すぎで「九十九」ぼろぼろ。。。
    で、
    門が開いたそうですよ記憶の門が!

    「陸奥九十九」vs「前田」
    つか、
    どっちも途中で次巻へ!

    い、
    今から本屋さんか?!

  • 第14巻。
    the APEX決勝戦。追い詰められる九十九はついに修羅を覚醒させる。そして記憶の門も徐々に開いていく。
    ケンシンマエダとの戦いも一端が明かされました。次巻で真相が明かされるかな?そして決着もつくかな?

  • いよいよ記憶の門が開く!
    そこには敗北の2文字があるのか??
    それとも・・・
    早く続きが読みたい!!のであります。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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