四月は君の嘘(11)<完> (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
4.34
  • (138)
  • (93)
  • (33)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 1135
感想 : 100
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714678

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アニメを見て結末は知っていたのだけれど、原作にはアニメに描かれていない何かがあるかなと期待をして読み進めた。…結論としては、取り立てたものはなかった。残念。
    ストーリーのレベルは低くないと思うのだが、アニメの出来が良かった分、残念に感じることが多い。画風にばらつきがあることとか、韻文的なモノローグが多いこととか。アニメの時にはあまり違和感を感じなかったんだけれどなぁ。やはり、音楽をテーマにした作品は、音のある媒体の方が強い。
    アニメを見る前に全部読み終わっていれば評価は変わったかも知れない。それでも、私は結局アニメに旗を上げると思うけれど。

  • ラスト、ほぼアニメと同じだったので、
    先にアニメを見てしまっていたので、驚きはなかった。
    私はアニメの方が好きだったかな。

  • アニメと原作は最終話だけ別EDで作られていて、アニメスタッフも粋なことするじゃねえかっと勝手に妄想してたら、原作に忠実でやんの。死んじゃったし!

    話を脳内でねじ曲げても生きていてもいい未来があってもよかったと思うくらいには、愛すべき作品、キャラクターでした。

全100件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

新川直司 2008年『冷たい校舎の時は止まる』(原作/辻村深月 全4巻)でデビュー。
著作に『さよならフットボール』全2巻、『四月は君の嘘』全11巻。短編集『四月は君の嘘 Coda』。『さよなら私のクラマー』全14巻。

「2021年 『さよなら私のクラマー(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新川直司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×