GIANT KILLING(6) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063727166

感想・レビュー・書評

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  • 夏木うるせぇけど嫌いじゃないw

  • リーグ戦名古屋グランパレスからのシーズン初勝利、ストライカー夏木の復帰、リーグ戦の横浜マリナーズ戦、世良がケガをするカップ戦の清水インパルス戦、夏木が復帰する浦和戦、そして新潟戦へ。

    印象的なシーンは、得点が奪えない自分と、ストライカー夏木の復帰に葛藤する世良の姿。インパルス戦で得点を取ろうとしてケガをしたり、ケガをしている世良に同じポジションの堺から言葉をかけられるシーン。ケガをしている世良が観客席から夏木の復帰戦のゴールを見せつけられるシーン。チームが段々と

  • 名古屋を破った後、怪我から復帰した夏木の加入でFW陣のレギュラー争いが活発化。しかし、結果を焦る世良は試合中に怪我で欠場してしまう。世良をなだめる堺も、危機感を感じていた。そんな中、浦和戦で夏木は同点ゴールを決めて戦列は復帰を果たす。
    そのまま勢いに乗るかと思われたETUだったが、実は引き分け続きで停滞していたのだった。

  • 夏木の復帰によりFWのスタメン争いが激しくなる。

    三者三様のよさがあり誰がえらばれるのか?

  • いいね。テンションキープしてるし。

  • 読んでて飽きない!

  • ETU初勝利か停滞までの一冊、

    初勝利から停滞まで一冊ってことは
    チーム作りがないので、監督の手法を面白くかけない。

    ということで夏木の復活や世良の怪我など
    選手個人にスポットを当てるような話になっています。

    ジャイアントキリングの面白いところは
    個々の選手も魅力的に書かれているところでしょう。

    個人的には戦力がそろっていなくても
    戦術を生かし戦っていくところがより面白いです。

    また勝っても負けても
    選手がサッカーが好きで取り組んでいるところも
    好感がもてます。

    やっぱり好きでやらなくっちゃぁ面白くない。

  • この巻をやたら読み返しちゃうのはしょうがないんだ。だってセラサクスキーだもの!

  • 親父サポーターたちも燃えてますねー!そして変人夏木登場w 世良が焦っとる。世良はなかなか犬っぽくてかわいいですよね~単純だし。そしてかっこよすぎる堺さん…。大人チームのこの感じはすごいすねー!ドリさんといいw 村越はどの辺なんでしょ?そしてチームについて熱く吠えるタツミ!かっこいー!

  • 連敗の後なんとか1勝してしばらく波に乗るがまた勝てない試合が続く。怪我で出ていなかった夏木登場でなんとかなりそうであったが・・・。

    結局普通のサッカーマンガだったんですね。監督に飛びっきりの作戦があったわけでもない。地味に読んでいきましょう。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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