- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063754179
感想・レビュー・書評
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「僕の小規模な失敗」以降の、作者の生活が描かれている。
作者はだめ人間で純粋のように描かれているが、時たま傲慢で計算高くわがままなところが見え隠れしている。
漫画家の生活というのがどういうものかわかる点は興味深いが、この素材ならもうちょっとうまく料理できるのでは?というもどかしさが残る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まず奥さん、かわいい!
ネガティブってカタカナよりかは鬱々とか悶々の文字感が合いますねぇ。漫画家になりたいちびっこには手が届かない高さに並んでましたよ。含み笑いしつつ読みました。
いつぞやのダヴィンチでオードリー春日さんが推してたのが手に取ったきっかけなんですけども。なるほどなぁ。と思いました。 -
小規模に泥臭くがんばっている福満さんを応援したくなるマンガです。「僕の小規模な失敗」(青林工藝舎)からよんでいただけるとより面白さがでるのではないかと思います。
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バクマンを読んだあとに手にとって欲しい漫画です。
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寂しくなるwww いろいろ期待してはいけないマンガwww
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モーニングで連載していたときにちょっと読んで、気になっていたマンガです。
今は休載していますが、きっとまたネタがたまったら連載開始するんだと思います。
マンガを書く自分の日常をそのままマンガにしたマンガ。
主人公である福満さんが、かなりの小心者で暗くって、奥さんはのほほんとしてて可愛くて、でも感情的になってキレると暴れる。
漫画家って大変なんだな…という編集裏事情もわかります。
個人的には、自分と奥さんが似ていて愛着がわきます。
こんな感じでもいいんだなー…と。
今のところ1~3巻まで出てます。 -
「あ~、うんうん」 となってしまう自分。 奥さんかわいい。
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[わがままな奴だと思われてるのかな? / 僕のことどんなふうに話したんだろう……
あ 気にするな / 執着……ダメ……]
◎番外[もっもっ] -
なんかもう気づくとこればっか読んでる気がする。せつなくなるようなあんしんするような気分になります。
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これを読むと、とても身につまされる思いがします。