- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063757941
作品紹介・あらすじ
大石練・15歳。バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍。小学校時代に全国大会で準優勝したほどの実力を隠しながら、練はずっと自分を抑え続けていた。
感想・レビュー・書評
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再読
表紙はセンターの長谷川 留弥子(はせがわ るみこ)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルミコ巻。由良木巻、でもあります。表紙を女子で統一するため、特装版と通常版両方を購入。感想は特装版にて。
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ちょっと恋愛要素多くなりすぎじゃね?っと思いました。
ま、
高校生活だし、
青春モノだし、
仕方ないとは思うけど、
バレーの試合がもうちょい濃密だとなぁーとか。。。
面白いけどね! -
ブロック成功で泣けた。自分自身意味が分からない。
各キャラクターの深さが出てきた話。問題は彼か‥ -
だってさ。町蔵とか出てくる時点でさ。
もうちょっと泣きそうじゃん。
久美子とは叶わなかったけども。
娘と、ってのも結構な所。
って、本編関係ないな… -
5巻は伊丹さんの巻だったが、6巻はルミコの巻。ルミコの家族や思い人となるキャラクターは日本橋さんの他のマンガで登場した人物らしく、そちらもいずれ読むのが楽しみだ。
ナオがいいこという。
「誰かに勝って気分いいのって1分~2分ぐらいなもので、たいして幸せになってない(本編ではもっとギャル風に言うんですが)」
そうですなあ。
名言はいくらでもありますこのマンガ。
何度か読んでるうちに、単行本の巻に合わせて話を構成していることに気付いた(気付くのが遅いが)
設定作り込みといい、構成力といいすごい。 -
ヤクザの娘に変貌したのにびっくり。
勝った後、2~3分でいい気持ちは無くなる、というようなセリフに同感。 -
あー、ここでG戦場ヘヴンズドアとつながるのねー。
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読まなくてもわかると分かっていても、他の作品がすごく気になりました。
1人ずつ家庭の事情とかがいい方向に向かっていますね。 -
気合の入った「ザ・スポ根」マンガですが、単なるスポーツマンガにとどまらない、とりわけ人物造形がすごい作品です。
大勢の登場人物がそれぞれ抱えている長所、困ったところ、悩みなどが、人間関係の中でぶつかったり少しずつ変わったり。人によって気を使うポイントも傷つくポイントも違っていて、それが本当にリアルです。そんな登場人物たちが、お互いの愛情あふれる行動によって前進して行く様は、スリリングですらあります。もう、全員大好き!
個人的には、皆、必死で考え、行動しているけれど、後輩より先輩の方が、先輩より指導者や親たちの方が広い視野で物事を見て行動している、という点に深く共感します。年長者が偉い、ということではなく、立ってるステージが違う、というのは現実世界では嫌というほど実感することですが、そこを年功序列ではなく、普通に描いた作品って、実はなかなかないと思うのです。 -
漫画夜話で登場するほどの作品。
G戦場も見てると更に面白い。 -
「少しだけ勇気を出して甘えてあげて下さい」
大阪遠征が終わり、東京へ帰ってきた練たち黒曜谷バレー部。
練習や部での肝試し……全てが平和な日常。
学とミチルも普段の生活を送っていた。
しかしミチルが、学の付き添いで学の父が勤める病院に行った日から、その平穏は崩れ去る。
シゲルの身におきた異変を知ったその日から――。
夏休み。シゲルの異変が明らかに。
キャラクタの描き方からして最初からすでにこの展開は練られていた構想だったのでしょう。もう脱帽もの。
次の単行本が発売されるのが待ち遠しいです。 -
2010年1月7日TSUTAYAで1-6借りて読み。
読もうと思ったきっかけはこのインタビュー。
http://nylongirls.jp/special/nihonbashi.html
学の、
「どうにもならない他人の気持ちはあきらめて、どうにかなる自分の気持ちだけ変えませんか? 」
って言う言葉がよかった。
人の顔色伺ったりしてオロオロしててもしょうがないもんね。 -
さしずめルミコの章、といったところ。全てのキャラクターにここまで濃密なドラマを用意して、全てのキャラクターを幸せにしようとしている物語を、近年他に見たことがない。がんばれ、みんながんばれ!
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見たことある人たちが出てきて興奮した。
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新刊が待ちきれない作品です。日本橋作品はキャラへの愛情がにじみ出ていて、作品にブレがないところが好き。
次巻にも期待を込めて -
ヘヴンズドアのネタが濃く絡み始めた。
好きだからいいけどね。 -
中二病という表現がピッタリな作品なんだと思うけども。
G戦場のキャラが意外とメインで出てきてましたが個人的にはこういうパラレルワールドみたいなのは好きです。
ただこの巻はあまりにうまくまとまり過ぎているので、次巻からの展開が恐ろしい。 -
あああああああorz
また酷い話になってきた…。
でも面白い。でも続き楽しみ!
日本橋さんの作品では最長になってきましたよ…。
G戦場ではわからなかった、後日談も楽しみです。 -
私の中で「新刊を楽しみにしているマンガ」ベスト5に入るかも。この巻は、表紙で分かる通りルミコが主役。
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バレーボールの描写も人間関係も面白い。ライトのストレートのコース打ちとか「あー…あるある」という感じ。
G戦場未読者はわりとおいてけぼりなのではないかと思いつつ。日本橋節が要所要所で炸裂しているなあ。 -
6巻まで発売中。
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ルミコが可愛い。それに尽きる。
G線上~の続編といっても良い巻。あんなにがっちり話に絡んでくるとは思わんかったので、ビックリしたけど嬉しかった。 -
好かった。
作者は本当にヒトが好きなんだなぁ、と思う。
マンガだと通常題材があって(本作ではバレー)、題材を軸としたインフレがあるものだが、本作ではあまり感じられない。スポーツを題材にした場合、ライバルとの対決、技術の向上、そのインフレがつきものかと思うが、本作はバレーである必然性が良い意味で感じられない。人間ドラマである。
惜しむらくは隔月連載。次の単行本が来年夏とは・・・。 -
単純にバレーという事で、読んでみたいです♪
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いいなあ。こういうとき主人公に感情移入するのではなく、いつの間にか、応援している自分がいる。あたらしい視点でみられる。
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G戦場ー!と思って興奮した。ルミかわいい。
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この巻も、表紙のとおり、ルミコがメイン…になるのかな? 彼女の過去の傷とそこからの成長…というか、母との相互理解に至るまでの友情物語、だね。彼女にアドバイスする、自分を客観的に見ることのできてるナオちゃんの姿にグッときた。すごいよナオちゃん、ホントただのコギャルじゃなかったんだね(笑) さらに、ド迫力満点な伊丹のヤクザな啖呵にド肝をぬかれました。あれは惚れるわ~★(*^o^*) また、同時進行で小田切弟の脱・引きこもり物語、にもなりましたね。しみじみ思うけど、この漫画って、ホント素敵な大人ばかりが出てくる物語だ。今巻では、編集者のルミコパパ、最高でした。練と小田切姉の仲もワンステップアップしたみたいだし、今巻はわりといいことづくめですね。とはいえ、式島兄の病気や、それによる式島弟の葛藤やら、ナリをひそめてる唯の出方も気になるところだし、さらに、最後にちょこっと監督とコーチの間で物議を醸した、小田切姉が大石姉に生き写しということは、はたして良いことなのか悪いことなのか…もろもろを含んで物語が今後どう動くか、読めなくてただただ楽しみで仕方ありません。
そして…これだけ読む分には影響ないっぽいけど、『G戦場ヘヴンズドア』も、繋がってるならゼヒ読んでみたいなあ…★(´▽`) -
待ってました新刊!
みんな苦悩しながらもちょっとずつ成長していってるのが楽しい。
G線上のキャラもでてきてもう><
何度でも読み返したくなるし、読むと元気が出るのでやはり好きです。