- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063808537
作品紹介・あらすじ
やっと大神と想いが通じ合ったこむぎ。しかし、教師・八咫によって大神たちとの記憶を消されてしまう。大神はこむぎの将来を思い、気持ちを隠して彼女を見守ることを決める。記憶を失い、いつもの日常を過ごすこむぎだったが、時折、記憶の奥底で自分の名前を呼ぶ”誰か”がいる気がして……?ケモ耳男子との運命の恋、ついに完結!
感想・レビュー・書評
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面白かった!面白さと切なさが入り混じってる感じだったけど、とても満足。うん、面白かった。
記憶を消されても細胞が覚えてるんですね。すごいです。こむぎとゆうの幼い頃の回想シーンとか、オオカミくんは母親に捨てられたわけではなかった事が分かったところとかなんか胸がきゅーっとした。
それよりもきゅーっとしたのは、本編ではあまり出番がなかったネコの千里の番外編。あんな辛い過去があったとは。今さらだったけど、二又って事はほんとは千里もカラス先生程とは言わなくても歳をとってるって事なんだね。 -
なんか記憶消されて、また記憶取り戻してハッピーエンドって安易だなぁと思わなくもないのだけれど、動物4人が可愛かったし良いか。キツネ…最後までせつなかった…。私は断然キツネ推し!!!
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1巻をお試しで読んで、続きが気になって一気読み。
巻数の割に、内容が薄…いや、丁寧に書かれているから、ページを喰ってしまったんだな!と。悪いとは言っていませんよ、良い方の解釈で。
ほっこり爽やかなお話でした。
たぬきの腹黒・暗躍加減が良い味。
最近、爛れた話ばかり読んでいたので(web小説)、爽やか具合に癒された~。 -
【別置/請求記号】 726.1/ノ/4
【資料ID】 1001012684