金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(4) (講談社コミックス)

著者 : さとうふみや 天樹征丸

• 講談社 (2013年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2013年4月25日]

金田一と美雪は全く同じ住所ってまたすごいな。
薔薇城殺人事件は昔の金田一らしさが感じられた！

[jpymymymさんの感想 · 2013年4月14日]

暗黒城だけ読み終わった。

[藍天色さんの感想 · 2013年4月4日]

高遠との変なコンビが楽しい。

[ぴのさんの感想 · 2013年4月3日]

暗闇を楽しむイベントが舞台の「暗黒城殺人事件」と、「地獄の傀儡師」こと高遠遙一が金田一にあることを頼み、共にある館での事件に挑む「薔薇十字館殺人事件」を収録。

ミステリー作品なので、詳しいことは書けませんが、帯に「最難最凶の事件」と謳っている「薔薇十字館殺人事件」がけっこう面白いです。高遠遙一との共闘スタイルになっているのも個人的に設定が好きですね。
ちなみに暗黒城は短編で、全3話。この巻には2話と3話が収録されています。犯人も検討ついたし、動機の予想もある程度わかってしまったのは、短編ならではですかね。

[irodoriさんの感想 · 2013年3月31日]

・　短編 ： 暗黒城殺人事件　（後半、解決篇）
・　ファイル37 ： 薔薇十字館殺人事件

高遠キタ・・・！！笑
やっぱり金田一少年は、初期～中期までのような不気味で
暗くておどろおどろしい本格推理小説っぽい長編ｗ の方が
好みなのです。
今は随分ライトになったけど、薔薇十字館にはちょっと期待。

にしても今回作画荒すぎじゃね？ (；・∀・)
あとこれ読む寸前に黒執事を読んでたせいで、高遠を見て
なんとなくセバスチャンを連想したｗ

[Sarahさんの感想 · 2013年3月30日]

暗黒の部屋で起きた事件の真相は、思った以上にあっさりしていて物足りなかったです。
幾ら頭の回転が良くても、
殺すしかないと警察や他の大人に相談をするという発想がないのは、
子供らしいと感じました。

そして薔薇十字館での薔薇庭園や、薔薇風呂が興味を惹きました。
どんな真相なのか、次巻が待ち遠しいです。

[kitkityoさんの感想 · 2013年3月20日]

面白かった。

[伊苑さんの感想 · 2013年3月18日]

やばい・・・聞こえない！！！！

暗黒城は3巻で怪しい動きしていましたね。

地獄の傀儡師との共闘実は好きｖ

[ひさらさんの感想 · 2013年3月17日]

暗黒城殺人事件は、なんだかあっけなかった。
いまいち盛り上がりに欠けた感じ。
薔薇十字架殺人事件は高遠さん登場で期待大！！
これで明智警視が出てきたら、私は大満足なんだけどなぁ。

[kirika7さんの感想 · 2013年3月16日]

とうとう高遠と協力。ところでジゼルは別な人に描かせてますね。更に他のキャラの目がずれてたり作画がかなり粗いのですが…。高遠ともいい加減終わらせた方が良いので本気で高遠との件は終わって欲しいです。間のショートストーリーは前置きの割りに内容があんまりでした…。

著者プロフィール

1991年、『カーリ！』で第46回週刊少年マガジン新人漫画賞入選。1992年より週刊少年マガジンにて、『金田一少年の事件簿』を連載、大ヒットとなる。ミステリー漫画ブームを巻き起こした本作品は、第19回講談社漫画賞を受賞。その他の作品に『探偵学園Ｑ』『金田一37歳の事件簿』などがある。

「2022年 『小説　金田一少年の事件簿　学園七不思議殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」