刻刻(5) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 409
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870923

感想・レビュー・書評

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  • こういう冷静で理論的な敵役は、最後は力を制御しきれなくなって自滅するのが常ですが、さて、佐河は!?

  • 間島をスーパーの屋上に追い詰めていく描写は、「絵で語る」堀尾さんの本領発揮なのだが、止界の理屈を佐河にちょっと語らせすぎてちょっとくどい。ストーリーのテンション(緊張度)は、失速せずに続いているので、このまま一気に想定どおりのラストに突進してもらいたい。

  • 止界の中で遂に教祖が人間をやめてホラー要素が+

  • キモい恐い!
    教祖が最終形態に!?
    完全支配しているとは思えないイッちゃってる顔だぞ。

    次巻がラストになるか?
    六巻は2012年冬発売予定!

  • 教祖がエライことに!そろそろ終盤、かな。

  • あんた冷静なつもりなのかもしれないけど明らかに影響されてるからね!

  • 相変わらず面白すぎて死にそう。

  • 6時59分で止まった世界。
    止界と呼ばれるその世界の中で永遠の争いが勃発。
    宗教団体の教祖である佐河の思惑が
    ついに彼の取り巻きたちを巻き込み、
    一人暴走していく。
    感情を表に現さず、見た目には静かに
    だが異様な実験へと向かう佐河。
    物語の独創性だけではなく、その描写もすばらしい。
    ”神ノ離忍(カヌリエ)”の描きかたが綿密ですごい。

  • ついていくのに精一杯です・・・

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著者プロフィール

広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。連載デビュー作『刻刻』で一躍注目を集め、同作はマンガ大賞2011にノミネート。最新作『ゴールデンゴールド』が、このマンガがすごい2017〈オトコ編〉 第5位に入り、マンガ大賞2018にノミネートされる。

「2021年 『ゴールデンゴールド(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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