- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063871104
感想・レビュー・書評
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勉強になるねー、悪いことはできないやー。
ひとだった頃の鬼灯が、噂以上にさらっと描かれていてびっくり。これは二次創作も捗るってもんだわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
扉絵素敵。白沢もだが、リリスも好き。しかしハイライトは子ども鬼灯だった。閻魔、名付け親じゃん。
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地獄の世界を描いていく、ただそれだけなのに、一向に飽きない。登場人物がすごく増えるわけでもない、相変わらず鬼灯様を中心としたドタバタが続くだけなのに、どうしてこう面白いんだろう。
女好きでどーしようもない男・白鐸が、「僕は女の子に一度でも「結婚しよう」なんて無責任発言したことはない。正面切って「僕と遊んでください」ということが誠実さだ」とのたまうのが好き。 -
シロ「多種多様のメスの匂い!!くっさ この人メス臭ッッ!!まだ8時なのに今まで何してたのこの人?」
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1.お地蔵さんとメシアとの出会い
2.小判と大判と肥溜め
3.金魚草大使
4.無駄な地獄の撤廃と新しい地獄の導入会議
5.地獄ドキュメント「不喜処の犬」~桃太郎の犬 シロの今~
6.アタシの大事なサイフ
7.白澤、芸術を作る
8.小さい頃の鬼灯様可愛い
9.動物とUMAと妖怪の王国とその主
アニマルパーク化したら、少しはあの世を楽しめそうだなあ、と思います。 -
丁と呼んでいいのか、子供の頃の鬼灯さまかわいいですね。
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ちょっと明かされた鬼灯さまの過去にじんとしたんですが、最後にステキな落ちが付いてました(笑)やっぱり鬼だゎ~
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鬼灯出生(?)の秘密が明らかになる第5巻。よそ者の孤児だった為に雨乞いの生贄にされてしまった、というのは相当重い過去なはずだけど当の鬼灯はどこ吹く風。復讐をきっちり果たした上、持ち前の気真面目さを発揮して黄泉に自分の居場所どころか、趣味も入った世界も形成し、第二の人生(鬼生?)を満喫してるっていうのは流石。仕事も遊びも全力なのが鬼灯というキャラのいいところです。鬼灯を見出した閻魔様も慧眼(補佐にして酷い目にも遭ってるけど)。この巻は「シロの一日」や「大判小判」など動物好きにはたまらない巻でもありました。