亜人(1) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878684

感想・レビュー・書評

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  • 全巻よみました。テンポが良く毎度毎度ドキドキとハラハラが止まらない。一巻読むのに時間はあまりかからずアクション映画を見てるかのような作品だった。誰かが佐藤を寿命までに復活させないことを祈る。

  • 記録

  • 亜人を人と思っていないというところが
    とても気味が悪い。
    同じ生命を持って同じ形をしているのに
    人はどうしてこうも傲慢になれるのかと思うのだが
    実際亜人がいたらこういう世の流れになりかねない
    とも思うのがとても怖い。

    亜人本人も死んでみて初めて自分が亜人だということに
    気がつくというのが切なく苦しいし、
    それでも友達であることに変わりはないと
    悩まず判断を変えないカイはとにかく恰好良い。

  • 全巻読了

  • アニメ等は未視聴。連載時は2013年頃で、キャラクターたちがガラケーを使ってるのが印象深かった。

    とりあえず、アクションシーンと緊迫シーンが交互に連発されて息継ぎができないような緊張感が最後まで漂う。ページを捲る手が止まらないほど面白いし、人に勧めたいと言える。一気読みにオススメの作品だと思う。
    しかし1度最後まで読み結末がわかってしまった後に再読したいかと聞かれると、そうでもない。お話が淡々としすぎていて、ハラハラはしても感情移入の点で弱かった感じがする。某巨人やアイアムアヒーローのような、感情を揺さぶるようなケレン味がある演出がもう少し欲しかった気がする。いや十二分に面白いけど。

  • 下村泉の睫毛どうなってんの

  • 全17巻。死んだら完全復活する亜人同士のバトル物。特性をうまく使った戦い方が見もの。
    風呂敷を広げず、あくまで主人公と敵との個人的な戦いの範囲に抑えた分、視点も散らからず綺麗に纏まった終わり方になったかと。

  • 立派な人間ってなんだろうね。
    人間じゃなくなった今、それは「立派な存在」とでも言ったら良いのだろうか。
    ともかくは死なない亜人としての生き方を覚えていくところから。
    死ななくても生きていくのは楽じゃないのよね。

  • 鬼滅や約束、進撃なんかの流行りの『人対〇〇系バトル』漫画の中では、大展開せずに粛々と。

  • 設定おもしろいけど、不死のバトルはやっぱりこうなる

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