甘々と稲妻(6) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.96
  • (49)
  • (56)
  • (46)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 931
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063881264

作品紹介・あらすじ

『good!アフタヌーン』で大人気連載中!既刊も続々重版、いま最も注目を集める食卓ドラマ。妻を亡くした高校教師・犬塚は、単身で娘・つむぎの子育て中。料理が苦手な彼だが、ひょんなことから教え子の小鳥と一緒にご飯を作って、娘と3人で食べることに!猫を預かったり、幼稚園のお友達とキャンプに行ったり。つむぎは今巻も元気です! お役立ちレシピ5つを収録した、にぎやかホームドラマ第6巻。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やたらと犬塚家の人々が登場する第6巻。

    犬塚先生が修学旅行の間、田舎にある実家にあずけられたつむぎちゃん。
    いや~“お泊まり”って、いくつになってもビッグイベントだよなぁと。笑
    帰ってくる頃には、何だかちょっとばかり成長して見えたり?(^ω^〃)ゞ

    さて次はどんな美味しいごはんが登場するのやら♪

  • 初版 帯 小ヤケ

  • 虫食いったか

  • ごはん会関係少なめ、行事はあるけどあまり大きな事件はなく、
    それぞれの時間がゆったり過ぎ、それぞれの場でのドラマがある感じ。
    ことりの想いの複雑さと、つむぎの成長&友だちドラマが印象的。
    そして…そうかアニメ化かー。どうなるんだろうなぁ。

  • ●キャンプの話での「パルチェ」のシーンか好き。

  • 【あらすじ】
    妻を亡くした高校教師・犬塚(いぬづか)は、単身で娘・つむぎの子育て中。料理が苦手な彼だが、ひょんなことから教え子の小鳥(ことり)と一緒にご飯を作って、娘と3人で食べることに! 猫を預かったり、幼稚園のお友達とキャンプに行ったり。つむぎは今巻も元気です! お役立ちレシピ5つを収録した、にぎやかホームドラマ第6巻!

    【感想】

  • 今回も見所満載でした。それでも変わらないお父さんとつむぎちゃんの絆、料理。
    小学生になってもこの絆は続くんだろうな~。

  • 3~6巻一気読み!
    料理を楽しくしたくなるー
    凝ったのとかじゃなくていい!
    素朴なご飯が大好きです!

  • つむぎちゃんが可愛い。
    お友達とか、おじさん、おばあさん等、いろんな人たちが多く絡んで人間関係が広くなっているのも楽しい。
    ご飯がおいしそうだなぁ。

  • 飼い猫を助けたつむぎ。猫の持ち主が見つかって返すシーンのつむぎのエピソードに涙。
    あと田舎に行ったつむぎのエピソードも良かった。
    おいしそうにご飯を食べるつむぎが多かった気がする。

  • 最初にレシピ見ると材料多くて難しく感じる

  • これお腹空いてる時に読むと本当困る!つむぎちゃんの食べてる様子が本当に可愛い。美味しい表情をこんなに描けるもんなんだなぁ……アニメ楽しみです

  • アニメ化万歳。ここ最近、私の好きな漫画がアニメ化してくれて嬉しい。さすがに、クール教信者先生の『小林さんちのメイドラゴン』にこそ、嬉しさは劣ってしまうが、それでも、ファンとしてガッツポーズは決めたい
    まぁ、本音を言うと、アニメ化よりドラマ化の方が先かも、と思っていたので、少しだけ吃驚はした。アニメの評価が高かったら、ドラマ化に踏み切るつもりなのかな、講談社さんは。あまり、俳優さんに私は悔しくないので、この人にやって欲しいって強い希望はないんだけど、可能なら、仮面ライダーや戦隊シリーズで活躍を起用してもらえると、視聴したいって気持ちが強くなる
    では、改めて、本編の感想を
    ホント、この『甘々と稲妻』は優しくて和む。絵柄、ストーリー、キャラクター、台詞をひっくるめた作品全体に、雨隠ギド先生の人柄の良さが滲み出ている、と感じるのは私一人だけじゃないだろう
    きっと、雨隠先生は温かい家族の中で育ち、絆を大切にしようと思い、それを実行に移せる人間なんだろうな
    料理を通して、親子のキモチが通じ合う、それは展開としてはベタだし、綺麗事だ。でも、そこがいいのだ。漫画の中でくらい、キラキラした愛情で結ばれている親子が見たい
    また、作中のイベントやハプニングが、子供がいれば起こって当然、と肯くより他ないモノばかりなので、子を持つ親の読み手は共感できる点も多いのだろう
    私は子供がいないので、父親である公平さんの感情を完全に理解や納得できる訳でもないのだが、それでも、「なるほど」と感じる点はある
    当たり前(?)だが、料理が家庭で親子が一緒に作れる品であるってのも、この『甘々と稲妻』が高評価を受ける理由だろう
    この(6)でも、色々と大きな動きが起こっている。私が推す話は、命と愛はいつまでも受け継がれていくんだな、そんなセンチな感想をつい抱き、赤面してしまった、その30「ただいまと鶏のクリーム煮」だ。イナゴの佃煮をノー躊躇で食べられちゃうつむぎちゃん、ホントにワイルドだわ
    この台詞を引用に選んだのは、雨隠先生、親子も描けるのに、女子高校生のキモチまで繊細かつ鮮烈に描けるって凄いな、と思ったんで。若い内は、「好き」ってキモチを、そんな難しく考えちゃダメだな

  • 美味しそう。アニメ化かぁ。全く関係ないけど公平役中村悠一さんはパパと親父のウチご飯のドラマCDでも料理作る親父役。

  • ひいばんちゃん素敵です。
    修学旅行に行くために、自分の実家に預けることになった。
    その朝、二人はそれぞれのためにおにぎりをにぎって・・・笑
    笑える。
    キャンプのお話しもよかったな。

  • 最初は絵のタッチに馴染めなくて、入れなかったこの漫画。
    今じゃ大好きになりました。

    今回は特にじいんとくるエピソードが多かった。
    ひいばあばとつむぎのやり取り・・・ボロボロ泣いてしまった。。

  • ひい婆ちゃん出てくるとか反則!泣いちゃうわ〜 イナゴは私も無理だわ。この前長野行った時売ってて、その横にザザ虫ってのもあって怖くて目を逸らした(笑)しかし、これがアニメ化かぁ。泣くわ。絶対泣く。そして腹が減る(笑)

  • 猫の話は両者の気持ちが解ってせつない。ひいばーちゃんの「ゆっくり大きくなってね」は刺さったな。

    アニメ化・・・個人的には実写化のほうが良かったけど、こまっしゃくれた子役にイラついて視なさそうだw

  • ちょっと脱線が過ぎた感の巻

  • あくまのじゃくてんは、めっちゃおいしいごはん。
    つむぎちゃんはどんどん大きくなっていくなあ。体も心も。

全30件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

2007年に「Wings」(新書館)でデビュー。
代表作に『ファンタズム』『まぼろしにふれてよ』(新書館)、『恋煩いフリークス』(エンターブレイン)など。
2013年2月より、「good!アフタヌーン」で『甘々と稲妻』を連載開始。

「2018年 『甘々と稲妻(10)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雨隠ギドの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×