聖☆おにいさん 通常版(12) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.79
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本棚登録 : 1955
感想 : 105
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885323

作品紹介・あらすじ

無意識に壁ドンしたり、美容室でイメチェン試みたり、IKEAでオシャレ家具を買おうとしたり。
なのに一向にリア充からは程遠い聖人たちの、いとおしすぎる日常聖活。初登場の悪神・ロキ様にも注目!

無意識に壁ドンしたり、美容室でイメチェン試みたり、IKEAでオシャレ家具を買おうとしたり。なのに一向にリア充からは程遠い聖人たちの、いとおしすぎる日常聖活。初登場の悪神・ロキ様にも注目!

感想・レビュー・書評

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  • 2023.9.14市立図書館
    雑誌掲載は2015年、仏教とキリスト教の聖人、まじめで締まり屋のブッダとのんきなイエスの凸凹青年コンビが下界の立川で有給休暇(バカンス=日本という異文化体験)中。
    イケアのショールームを別荘にしている北欧のロキが登場。動物はもとより植物からも過剰に愛されてしまうブッダすごい(やや気の毒)。ブッダ仕様のエアマックスにはおどろいた。

  • 今回は北欧神話のロキさん初登場。
    悪魔の皆さんやギリシャ神話からも登場。
    イエスがロードバイクを?
    植物にモテすぎるブッダがピンチに。
    などなどいつも通り笑える。

  • こころがほっこりする。

    がんばって丸くなろうとするカンタカさん、
    全力でお人好しのルシファー、
    どうみてもスポックなサンダルフォンさん。

    やさぐれた気持ちをほぐしてくれる、大好きな作品の一つです。

  • ぺトロさんの自転車ハマりっぷりが面白かったです
    メンテナンス大事

    あとサーリプッタさんにやられました
    首都高もなんのそのなおかかえドライバーすごい

  • いくら北欧系とはいえ、IKEAにいけばロキ様に会えるとは驚きです(笑)

    最近たまたまミルトンの失楽園を再読していたので、ルシファーの男気に改めて惚れ直しました。

    突然のロードバイクはあれですね、荒川~のほうのあとがきマンガ読むと作者がはまられてた時期があったようで(笑)

  • またいつになく立川ネタが濃厚で、地元民、周囲民からすると、小さなクスリから大きな笑いまで、うれしい限り。
    立川が舞台だったと今一度思い出す巻であります。

  • 11/22 購入

    今回もなかなか面白かった。植物にまで愛されてしまって大変なブッダとか。
    ギリシャ神話や北欧神話にまで世界が広がってて...私カテだと、若干雑学漫画になりそうだけど。

  • さりげなく悪魔の方がいい人で展開側の人が恐ろしいという(笑)
    北欧神話の人まで出てきたので次はインド神話だろうか?

  • 2015.11.22

    悪神ロキがキター!
    北欧神話にまで手を出し始めやがった

  • んー、やっぱり以前ほどの面白さを感じられなくなってしまった…
    ネタがマニアックすぎてついていけてないのかも。

    ロキ登場時の「ヴァルキリープロファイルとか」がツボったwですよねーww

  • バナー広告笑った。
    ついに北欧神話まで出てきたかぁ。

  • 花御堂に感動し、バナー広告に笑いが止まらなかった

  • 今日は何の日48の回 大好き

  • ロキさん登場! イエスの弟子たちも天部も相変わらずゴーイングマイウェイ。星空でメッセージ伝えてくる父さんに健康的な悪魔たち。立川ライフは今日も楽しそう。

  • 自転車、全ての植物に過剰に愛されるブッダ、新しいスニーカー、カットモデル…
    油を注ごうとするイエスを避けるイグサのコマがすごく好き。

  • 聖なる日は脇祭りで良いと思ひます
     サンタさんももとはあれだったんだから、かう言ふ案は別にいいと思ふんだけど
     なんとなく、弁才天さんの足元の餓鬼に憧れる。やりたくはないが、なんか、このおみ足はよい。
     ナザレのロン毛はイースト菌とは仲良しなんだけどね。かうなるよね。

  • 81.バイセコーバイセコー
    82.今日は何の日48
    83.カミとカミ
    84.コチコチとグニャグニャの間
    85.夢の枕、星の屋根
    86.寒い国から来た神様
    87.決戦!!立川は萌えているか
    88.もちろん踵は0インチ

  • いつもながら安定の面白さです。
    個人的には植物への壁ドンネタがツボでした。

  • 1話完結なので波があるけれど、今回は全体を通して面白かった。

  • 読了

  • 植物にも、動物にも愛されすぎて困ってしまう。

    神様だもんね〜

  • ギャグはユルいけど、しっかり聖書とか押さえて
    書いているところは好感♪
    ・・・・花まつり、確かに日本では地味っすよね(^^;
    IKEAでロキさん登場!?
    ああ北欧神話にも手を出すって、
    「鬼灯の冷徹」と同様、手を広げるってこと?
    そういえばゼウスさんも・・・。
    これはこれで心配です。

  • 「バリバリの草食系 僧職男子…」
    間違いない。

  • イケアと植物ネタは結構面白かった。

  • シリーズ的に胸突き八丁というところか? クスッと笑える場面もあるが、全体的に冗漫な感じが否めない。以前はギリシア神話からチョイ役が登場したが、本巻では北欧神話からロキの登場。なんかパズドラに影響されているようだが……さて、次巻を購入するかは思案のしどころだ。

  • サンダルフォンに靴を選んでほしい〜。・゜・(ノД`)・゜・。悪魔より悪魔らしい天部が怖い(O_O)

  • ロキ様イケメン。これを機に北欧神話の人達がたくさん出てきて欲しい。
    観葉植物に壁ドンするブッダの腕がすごく良かった・・・
    恋愛系、もしくはアダルト系のバナー広告を見てしまったであろうイエスの反応が面白い

  • (2017-05-20L)(2017-09-12L)(2021-05-01L)

  • 自転車布教とか、花祭りの仏陀の誕生日をどうにかしたい話とか、星を見に行くとか、IKEAでのロキとか、観葉植物とか、靴を買う話。

    相変わらずシュールで何も考えずに読めて楽。
    天部は本当に自由だな。

  • 買い忘れてた模様。しかし、巻が飛んでも問題はなかった。

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著者プロフィール

1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。
06年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニングtwo」で連載、新たなジャンルを拓く。「週刊ヤングジャンプ」にて『ブラックナイトパレード』連載中。他の代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』など。


「2021年 『聖☆おにいさん(19)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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