吊金先生(2)<完> (講談社コミックス)

著者 : 加茂ユウジ

• 講談社 (2016年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

2年B組の新任教師・吊金先生。包帯を巻いた奇怪な容貌と「全ての問題はお金で解決できる」という教育方針でクラス中を震撼させる。そして、その言葉通り、生徒達の様々なトラブルを豪快な金の使い方で解決していく──。

吊金先生の素顔に懸賞金10万円！　忽然と消えた2年B組の生徒たち！　それは金の力で全てを手に入れてきた問題児・市原の、吊金先生を陥れるための策略だった。熾烈極まる金vs.金……！！　生徒の暴走を吊金先生は無事に止めることができるのか！！？

感想・レビュー・書評

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2019年5月31日]

なんと、まさかの2巻完結。
最近ではあまり見ないタイプのダークティーチャーものだし、
まだまだ生徒さんたくさんいるので、もう少し見たかったなぁ。
先生のバックグラウンドも、もうちょっとじわじわ感じたかったです。

[jyunnnnさんの感想 · 2016年3月22日]

思ったより読みやすくてダークじゃないです。

[dannerさんの感想 · 2016年2月26日]

「暗殺教室」殺せんせーの向こうを張ったようだが、色々と力不足だったようだ。相手が悪い、あっちは本物の天才だ。