- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063957204
作品紹介・あらすじ
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
エレンの生家の地下室に眠る「真実」を手に入れるため、ウォール・マリア奪還最終作戦を決行した調査兵団。しかし、その行く手にはライナー、ベルトルト、そして「獣の巨人」らが待ち構えていた。絶望的な戦況。情報、戦力、作戦。何もかもが、足りない。多くの犠牲を出す最中、作戦を指揮するエルヴィンが下した決断とは──? かつての仲間達との戦いに勝利し、エレン達は「真実」を手にすることができるのか!
感想・レビュー・書評
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正にタイトル通りの展開! 巨人さんやりすぎ(泣)
読み始めは、いやいや、これムリ!とか思いました。(´;ω;`)
そこから始まる怒涛の展開も相当熱い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんという衝撃の20巻。アルミン復活はないの?兵長は?
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超大型巨人、鎧の巨人、獣の巨人と戦う話。
自分は死ぬだろうと分かってて戦うのも、死なせるのを分かってるけど行かせるしかないのも辛いなー。
シリアス展開の中、エレンの家が(イェーガー)のギャグは笑えた笑。
リヴァイ兵長の「お前はよく戦った。おかげで俺達はここまで辿り着くことができた…俺は選ぶぞ。夢を諦めて死んでくれ。新兵達を地獄に導け。獣の巨人は俺が仕留める」ってセリフも、それで覚悟決める団長もカッコ良すぎ。
海を見る夢も命も全て投げ打って超大型巨人と戦うアルミンもヤバイですね。海を見に行くまで死なないっていう分かりきった嘘が辛かった。
あー、団長好きだったから辛いなぁ。死んでいった兵士に意味を与えるのは今生きている自分達だって話と「我々はここで死に次の生者にに意味を託す」ってセリフが印象的でした。夢を諦めて死ぬことを選んだ団長、悲しすぎる。 -
読了
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地下室の謎はまだあかされないし、死んだ人の死ぬ理由に新規性がなくて、わたしの中の旬が完全にすぎている。完結までは読みたいのではやく完結してほしいモード。
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2体に勝利。でもアルミンが。
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うわああああ…‼︎ あーもー何も言えねえ。
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20冊まとめて再読。
10巻が神だと思ったわー。
ユミルはどうしているのだろう。
兵長とアルミンが決断者でしたか。
アルミン。。。
やっぱこの物語はすごいわー。 -
巨大ということは単純だけどものすごいことでとても怖い…と一巻を読んだときに感じたことを思い出した、なにもかも絶望的な初心に返る巻です。本当に最終決戦なんだ…心が展開に追いつかないなか、ラストのエレンには鳥肌たった!
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巨人を避けるために壁に囲まれて暮らす人々のところに結局巨人が襲ってきて、そもそも巨人は何者なんだ?と真相に迫って行く話。第1話で主人公の母親が巨人に殺されて、なんならその数話先で主人公も巨人に食われるっつー内容に衝撃を受けた。巨人の謎を解くためには主人公の自宅の地下室に行かないとならないんだが、1巻から言い続けてるにも関わらず、20巻になった今も謎を知るための地下室に未だたどり着いてない(笑)21巻できっとたどり着く。
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あまりの鬱展開にわりと序盤から「もう読みたくなーい!」と思ったけど読んだ。
みんなみんな死んでいく。つらい。なぜ彼らがこんな思いをして戦わなければならないのか…!!!
しかし苦しいときそんなとき、コニーのギャグを読み返して笑う。 -
メインキャラにも容赦ないこの物語。
だらだら続く連載も数多くある中、ここまでずっとスピード感を保って物語を進めているのは(多少の中だるみ感はあったにせよ)、稀有な存在ではないか。
ていうか、へーちょー!?
それにつきます。 -
なんかすごいことになってる
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頭脳戦がいつの間にか肉弾戦になって消耗戦。巨人の中でも特殊能力は移行可能っぽい。結局何と戦っているのやら。アルミンのプレッシャーを思うと吐きそうになる。