ランウェイで笑って(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065103708

作品紹介・あらすじ

身長は、158cmから伸びなかった・・・。
藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。
モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。
そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい・・・!?
「叶わない」宣告をされても、それでも一途に夢を追って走る2人の物語。

世界中のファッション関係者が一堂に会する「東京コレクション」で、トラブル発生! 正規モデルの欠員に、助っ人に現れたのは戦力としてはありえない規格外(小さな)モデル・千雪。新進気鋭のデザイナー・柳田の下でアルバイト中の育人は、極限の危機の中、千雪に合わせた服の手直しに挑戦する。自分に勇気をくれた、小さなモデルをランウェイに送り出すために…!!

感想・レビュー・書評

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  • 全巻読了

  • モデルの物語。序盤だけ読んだけど、だいぶ長く続いているみたい。どんどん面白くなっていくのでしょうか。

  • ファッションウィークも終わって、柳田さんの下で正式に働けるようになって非常に良さそう。主人公の背景をどのように広げていくかの展開が気になるところだ。

  • 柳田さんのショーにトラブルが発生し、それを千雪と都村くんがフォローする展開が良かった。すごく頑張ったのは戸村くんだけど、千雪の精神力もすごい。それにしても先生と長い付き合いがあるなら服を着るとかも出来そうだけど、ほぼ出会ったその日の重要な意味のあるショーで、指示なしで服を手直しとか恐ろしくて絶対無理だわ。
    あと他のモデルさんたちのフォローも暖かかった。時間稼ぎしてくれたり。
    千雪のヒールが折れてる!からの展開でほんとヒヤッとしたけど、それすら演出っぽく見せた彼らはすごい。

  • ランウェイでは絶対に転んではいけない、笑ってはいけない
    東京コレクションで欠員が出たモデルの代わりに千雪が出ることに
    だが服が全く合っておらず、その場で直すことに
    服を巻いてベルトで固定し、途中でそれが解けるようになるというギミックまでつけて拍手喝さい
    ヒールが折れて転ぶ、思わず笑ってしまうなど不出来だった部分もあるがなんとか成功を収める

    都村の母は入院中

  • ショーの裏側を多角的に見せることによって、より熱さとカタルシスを引き出していると思います。タイトルと響きあう千雪の表情も見どころの一つ。
    それにしても実際に服が縫えないデザイナーって…実際にもいるんだろうけど、ちょっとどうなの~って思った。

  • 仕事上の必要があって、『ランウェイで笑って』の既刊1~7巻を読んだ。

    『少年マガジン』連載中の人気作だが、おっさんの私が読んでも十分に面白い。いやー、最近の少年マンガはクオリティ高いなァ。

    主人公がパリコレ・モデルやファッション・デザイナーを目指すという話は少女マンガならこれまでにも多かったわけだが、それをあえて少年マンガ誌でやるための〝仕掛け〟が二重三重になされている。

    モデルを目指す少女とデザイナーを目指す少年が高校の同級生であるという設定が、その仕掛けの一つ。

    ヒロインが158cmと、パリコレ・モデルを目指すためには致命的な低身長であるという設定が、もう一つ。

    少年マンガの王道は「主人公が無謀とも思える大きな夢に向かってひた走る物語」なわけだが、これはまさにその王道。しかも、細部にはいまどきの青春マンガにふさわしい工夫が凝らされている。古い革袋に新鮮な葡萄酒を注ぐように。

    私はパリコレとかには微塵も興味がないが、それでも本作にはぐいぐい引き込まれる。

    これが作者にとって初連載作品だということにも驚かされる。絵もストーリーもすごい完成度。

  • 引きと決めるシーンの一枚絵はさすがだけどがそれ以外は

  • 「だからモデルはランウェイじゃ笑っちゃいけない」

    めちゃめちゃ面白くなってきた第2巻!
    超王道の苦難にぶつかる主人公の戦いを描く。
    スピード感ある演出も、迫力ある魅せ方も、中々漫画表現が上手な作者だなと感じた。

  • 第二巻はほぼ丸ごと東京コレクションの話。そして第一巻でこの作品に惚れ込んだと思っていたのに第二巻ではその感覚を上回るほどに魅了され確かに感動してしまった。

    前巻の引きはこれなくなったモデルの代役として千雪登場だった。これだけでも何かが始まると思わせるだけの力があるのにそこからのジェットコースターを思わせる息もつかせぬ展開の連続は素晴らしいの一言。

    限られた時間、満足な道具もない状況でショーを成功させるために持てる限りの才能を振り絞り身長が低い千雪のために服を仕立て直す育人。
    結果としては拍手を貰えたわけだけど、それは本当に不合格ラインの擦れ擦れを行くような綱渡り。周囲の時間稼ぎが、偶然が、反則技が『許されなければ』成功することのなかった舞台。
    そういった意味ではまだまだ経験・実力不足な面が強い育人と千雪の二人が立ち向かう初舞台としては丁度良い展開と結果だったのではなかろうか?

    第一巻を読んだ際に危惧していた、ファッションがよく判らない自分にはこの作品は理解しきれないのではないかという不安。
    それが文世というある意味マンガ好きの読者にとても近い立ち位置のキャラクターが登場し、こちらの心理を代弁して尚且ランウェイを歩く千雪に惚れ込んでくれたのだから最早不安は無くなったと言って良いかも知れない

    舞台の成功で柳田に認められた育人。どうやら彼はようやくスタート地点に立てたようで
    それにしても登場直前には色々言われていたけど柳田って普通に良い人じゃないか?

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著者プロフィール




「2020年 『ランウェイで笑って 158cmモデル、パリコレへ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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