五等分の花嫁(3) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065110751

感想・レビュー・書評

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  • そんなに話がすすみません。やはり三玖がかわいい。

  • 姉妹との信頼が深まりつつあった風太郎に、彼女らの父からの試練が。中間試験で姉妹が赤点を取ったら家庭教師クビ。風太郎をまだ信じていない二乃、意地を張って一人勉強する五月。学力以外の問題も山積みの中、風太郎は奮闘していく。

    お互いに素直になれない風太郎と五月。三玖のヘッドホンを借りていた五月を三玖だとわざと間違えて呼びかけ、素直な三玖だという体裁で勉強を教えるシーンがとてもよかった。五つ子の設定をうまく生かしてる粋な演出だと思う。二人とも謝って、風太郎が「一人でよく頑張ったな」と声をかけたところも素敵。

    条件を完全には達成できなかったけれど、二乃の「私たち五人で五科目全ての赤点を回避したわ」という機転で風太郎を救ったところもカッコよかった。風太郎が真剣に勉強を教えていたことに加え、他の姉妹たちも真面目に取り組んでいる姿を目の当たりにしていたからこその二乃の変化だなと。

    中間試験後の回『おまじない』はコメディな回かと思いきや、四葉のあの大ゴマをぶち込んでくる重要エピソードでビックリした。ここのやり取りは今後の展開を知ってると、かなり味わい深いね。四葉が「嘘」じゃない告白をする日は来るんだろうか。

  • 四葉がここにきてヒロイン率急上昇!!
    何あれあんなことされたらめっちゃドキドキするやん。。四葉のあれで星5つです。
    三玖も良かったが四葉いいな…

    (ネタバレあり)
    四葉のリボンを上杉がガッと握ってたしなめた後、キチンと直してるの微笑ましい笑

    五月…意地っ張りで素直になれないからってそんなにぼろぼろ涙流すなよ…切なくて泣きそうになる。
    上杉自分から謝るのは流石主人公だよね。
    いつも敬語の五月が(三玖のふりしてるから)「私こそごめんね」ってタメ語で謝るのグッと来ますよねえ!!

    一花は相変わらず長女ぶって、三玖や五月のサポートしてるが絶対上杉好きになっちゃうやつやん…

    四葉ドッペルゲンガー作戦、三玖以外は四葉になりきるつもりないだろwww

    三玖の圧倒的ヒロイン率、上杉が「今後来られない」て話をしたときの三玖の「なんでそんなこと言うの?」の悲しそうな顔愛しいです…。
    おれも圧倒的に三玖派だったんだけど、ここにきて四葉がやってくれましたね。
    天真爛漫な四葉が「なんで私が上杉さんの味方をしてるかわかりますか?」と似合わない意味深な言葉を投げ掛けつつ、膝枕顔覗きこみアップで「好きだから」の衝撃な言葉のつぎに「嘘」の小悪魔的微笑…!この四葉、男を悩殺する技を身につけておられる!!!!読んでるこっちがドキドキします!!!
    これやられた上杉の心が閉ざされるのも頷ける…。
    四葉めっちゃ可愛く見えてきました。良い子だし、天真爛漫だし。好意持ってる上杉が修学旅行で良い思い出作れるよう頑張ろうとするとか良い子さが飛び抜けてる。バカだけど…。

  • 無事に林間学校へ行けるようで良かったですね。

  • 作成中

  • 距離感が少しずつ詰まって来ているのが分かって楽しくなる

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