白聖女と黒牧師(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 225
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065115985

作品紹介・あらすじ

とある国の教会。そこには可愛いけどだらけグセのある聖女さまと、過保護で料理上手で鈍感な牧師さまが住んでいました。くっつき過ぎず、離れ過ぎずな二人の関係を温かい目で見守ってください! ファンタジーな世界観のもと繰り広げられる“無自覚いちゃラブコメディ”、開幕!!

聖女様だって、女の子したい――。日々、迷いある人々を導く聖女様には秘密がある。それは同居している牧師様に好意を寄せていること‥‥。ファンタジー世界で繰り広げられる”無自覚いちゃラブコメディ”! 2巻の見どころは「ポニテの聖女さま」&「鈍感牧師・ローレンの心のもやもや」&「謎の新キャラ登場」!!

感想・レビュー・書評

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  • かわいい…。とても好き。セシリアさまの現代的洋服姿に感動!かわいすぎる!その上思ってたよりも胸も大きくて清純カワイイ系隠れ巨乳っ子なんて最高!懸念点として、服屋の女の人の息子ってのが気がかり…。今後ローレンとセシリアの間に入ってくるなら容赦なくアンチになってやるからな…。アニメと話を並行して読み進めてるけど、アニメも可愛くて原作マンガも可愛くて…ここぞと言う時には四コマだけに囚われないコマ割りページが挟まるのも嬉しすぎる…。これは4巻以降買っちゃう気しかしないな…。

  • 何か、新たな事実が発覚して……!みたいなことがあるのかと思ったけど、やっぱりほのぼの日常系におさまった(不満はない)。ただ、地味に立ってるフラグが気になる。

  • 8話扉絵、セシリアセクシーショット。
    ローレンス、こんな娘に想われ続けて何にもなってないのか。
    有能なくせに「自分なんかが」って思っちゃうタイプなんだなー。

    その他
    ヘーゼリッタ登場。

  • 2018/07/20 11:15:00

  • 聖女と牧師がイチャイチャするさまをひたすら眺める、そんな漫画の第二巻
    変わらずアベルが居候として存在していて、終盤には更にもう一人居候が増えるのに二人の甘い空間が壊れることがないのは素晴らしいと思います!

    とはいえ、全く二人の影響がないというわけではなくて。あの超鈍感男のローレンスがアベルと聖女を二人っきりにしてしまい少しだけモヤっとしてしまい、その勢いで聖女を泣かせてしまうシーンからは二人の関係性が今後発展していくのではないかと期待させた。
    ……まあ、ローレンスがそのもやもやを風邪かと思い込んでいたのは相変わらずだけど

    また、聖女がいつもの装いを変えてローレンスの褒め言葉を期待するシーンもとても良かった。ローレンスの明後日の反応を見せて読者をがっかりさせてからの、破壊力抜群の聖女の顔を見せてくるコンボは凄まじかった。思わず悶てしまったわ!

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