- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065123362
感想・レビュー・書評
-
進路も気になるが、友情も気になるところ!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そんなわけないんだけど、
絵画と言うのはなんとなくヌルっと描いているもん
だと思っていた。
モチーフやら、素材、構成なんかを考え抜いた
結果出てくるのが作品だということは
主人公が天才ではないブルーピリオドだからこそ
納得できる感覚なのかもしれない。
世田介君可愛いよね。 -
どんどん成長していく〜
-
最後の初詣のシーン、感動した
-
東京藝大合格を目指す高校生の物語。3巻は主に予備校生活で、お正月まで。テンポ良く進むのが好きです。
主人公が課題に向かって四苦八苦して、乗り越えて視界が開けて、でもまた障壁が...という、アクションではないのに冒険ものを読んでいるようで、作品に取り込まれます。
芸術に人が立ち向かう姿や思いを疑似体験できるので、普段絵を見るのが好きな自分は舞台裏を見ているような感覚になれます。何これ?と思うような作品でも、裏には試行錯誤が山ほど積まれているのだろうな、と改めて気付きました。
次も読みたくなります。 -
壁にぶつかりながらも、着実に成長していく八虎は本当に見ていて気持ちがいい。もちろん本人の常軌を逸した努力もあるが。F100号で成長からの挫折、そしてそれを振り切ってまた一弾伸びるのが本当に清々しい。
-
世田介くんの孤独が好きだ。八虎とお互い認めあってて。きっとこれからふたりの化学反応も起こるんだろう。初詣また一緒に行って欲しいな。八虎の成長が眩しい。