- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065128046
作品紹介・あらすじ
りーんりんのバス停で乗りこんできたのは、いっぴきのむし。
ぴょんぴょんのバス停では、にひきのうさぎ。
さいたさいたのバス停では……?
つぎはだれが乗りこんできて、みんなはどこで降りるのでしょう?
トコトコトコとゆっくり進む、読み聞かせにぴったり、バスの楽しい物語。
読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から
感想・レビュー・書評
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海と青硝子さんの本棚から図書館予約
和紙の貼り絵でしょうか
高橋和枝さん、初めてのお出会いです
擬音も景色もやわらかくって
乗ってくるのは動物だけじゃなくって、ラストには!
お月見の頃、きっと読み聞かせしなくっちゃ
気もちよさそうに居眠りしているおかあさんもいいわあ
≪ バスが行く トコトコトッコ 山こえて ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お母さんと「ぼく」は、黄色いバスに乗って帰ります。バスは「トコトコ」走り、バス停の名前にちなんだお客さんが乗ってきます。貼り絵を活かした温かな世界のバスにずっと乗っていたくなる絵本です。
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〝夕暮れの街をバスが走る。 ぼくとお母さんを乗せて、軽快なリズムで、トコトコトコと走る 「トコトコバス」・・・りーんりんのバス停で乗りこんできたのは、一匹の虫。ぴょんぴょんのバス停では、2匹の兎。咲いた咲いたのバス停では、たくさんのお花たち・・・! さてさて、次は誰が乗りこんできて、みんなはどこで降りるのでしょうか・・・?〟 トコトコトコと優雅に走るバス。 <高橋和枝さん>の読み聞かせにぴったりの物語絵本です。
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3歳息子に。
夕方のバスに虫さんやうさぎさんなどが次々に乗ってきて、最後はおつきさまが乗ってくる。
お母さんがずっと居眠りしてる風の絵なのが子供達にはウケてました! -
図書館で借り。
のりものの絵本をさがしていたところ、バスという文字が目に入ったので。
楽しいお月見会場へ向かうバスの話であった。 -
画風は薄暗く、バスが山奥へトコトコトコ‥
でも、全然怖くない。
だって、バスと乗ってくるお客さんたちがほっこりとしているから。 -
ほわほわしてかわいらしい。
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2歳8ヶ月
ママと自分に見立てて読んでいる様子。
大好きなお月様とバスの組み合わせ。