- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065146408
作品紹介・あらすじ
心筋梗塞を乗り越えて、ついに平穏を取り戻した体。ホワイトな労働環境の中でモチベーション高く働いていた赤血球だが、ある日突然、血管内に入ってきた謎の管に、白血球たちと共に吸い込まれてしまう。目を覚ますと、そこは以前に輪をかけてブラックな、別の体だった――!! 体内の細胞たちの過重労働物語、激動の第3巻。
感想・レビュー・書評
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スピンオフシリーズ、第三弾。
細胞たちの働く姿を擬人化して描くシリーズ。
カフェイン中毒、尿路結石、加齢臭、エコノミークラス症候群、、、
次々と病魔が細胞たちを襲う...
本当に、健康の大切さが、しみじみと感じられます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
491.3/ハ/3
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すごい血とか出ています
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不摂生な体をブラック労働に例えた「はたらく細胞BLACK」
今回は、他の人の体に輸血されてしまい、新しい職場もブラックだったという展開。
しかし最後まで働き続けた細胞を、仕事を休んで見送るシーンはグッときました。
ウイルスに対する免疫の基本的な知識がわかる、今の時期に読むのに良い作品です。 -
はたらく細胞を3巻読んだあとに3巻まで読みました。
なるほど面白い発想でした。
ストレスがいかに身体に毒かよくわかりました。
自分の身体を大切にしようと思えてきます。 -
加古大也先生 おすすめ
11【教養】491-S
★ブックリストのコメント
赤血球、白血球、腸内細菌や免疫など、体内での様子がわかる漫画です。漫画的表現(擬人化、誇張)があるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。 -
まさかの展開。
自分の身体を労りたいと思った。 -
せっかくブラックな身体が変化したのに更にブラックな身体に移動してしまうとは。輸血とは違うけど赤血球からしたら同じもんだよね。果たしてこの新しい身体がホワイトになる日は来るのか...