- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065155653
感想・レビュー・書評
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1話1話が短いのでサクッと読めるライトミステリー。ちょっと考えれば解けるかも? レベルのミステリーなので、ミステリー初心者でも読みやすい。2人の関係性も可愛らしい。
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小中学生向けかなあ、ほのぼのでええけど、やっぱりタレーランが代表作
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1つ1つのエピソードは短くサクッと読める。普段ミステリーに触れない人とか通勤・通学等の隙間時間で読書をする人にはおすすめかも。
一方で結構な確率で話の展開が"読めてしまう"のでミステリーとしての読みごたえには欠ける感も。言い回しや登場する知識を理解して楽しむにはある程度教養を必要とする感もあるが、いっそ平易なものに変えて仕舞えば子供にも勧めやすいミステリー路線でいけそう。
とはいえ展開を予想できるのは私が岡崎琢磨さんの作品を多く読み込んでいるからだという点は否めないし、これからも新刊が出るたびに買うと思う。楽しみにしてます。 -
名は体を表す。を地でいくゲンキとマイ。ゲンキが持ち込む謎を現場に行けないマイが解いていく話。照れ隠しなのかゲンキをからかっているのか分からないマイの言動は、見ていると面白い。友達にも見えるし、両想いにも見えるし...。という関係性が焦れったくも楽しかった。そんな2人のやり取りをもっと見たくなる。
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面白かった.
タレーランや双子探偵より好きかもしれない. -
病弱な女子高生のマイは、床に伏せながら謎を解く寝台探偵──ベッド・ディテクティブ!
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つまらない。価値観は人それぞれでしょうが、推理とも呼べない無理矢理の筋書きに同じことの繰り返し……途中で読むのが辛くなって残り3話は読むのを辞めました。それくらい私にはつまらなかったです。