- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065165386
感想・レビュー・書評
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シリーズ物だったから買った一冊。
ルパンの娘の続編
なんとなく物足りない
というかスッキリしない話だった
逃亡した人物の事は主人公の中でわかったかもしれないが、表向きには事件は解決してないし
物語に関係ないだろう資産家殺人事件も解決してない。
スッキリしない。
相変わらずマンガを読んでいるような感じがする登場人物達
その辺が面白く読める理由の一つかもしれない。
このシリーズの次の日の小説は「ホームズの娘」だという。
題名だけで予想すると今回の小説で登場した新米刑事の話じゃないかと予想外してる。
次の小説も楽しみになった小説でした。
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次へのプロローグでもあるみたいですね。
次が楽しみです。
フィクションの面白さが良いと思うのであまり血が流れない方が良いと思います。
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話の展開は読めてしまうものの面白かった。
続きが気になる終わりかただったので、このまま「ホームズの娘」を読みます! -
ルパンの娘の続編。めでたく結ばれたふたりに杏という一人娘が生まれて、順風満帆に見える二人だけど。刑事の和馬の元に探偵一家の北条美雲が配属されてくる。Lの一族とも因縁があり。
刑事と泥棒が持ちつ持たれつと言う関係だったけど、杏の将来を考えてギクシャクした関係に家族どうしがなっていく。
美雲の恋愛模様は気になる所だけど、登場人物たちの整理がきちんとされていくのかは気になるところです。 -
ただの刑事ものになってる気がする
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少し物足りないかな⁉︎
でも、続編には期待。
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ドラマで見たら楽しいんだろうなと思うのは間違い無いけど、若干ご都合良すぎる感じの内容かな…と思いつつ、でも、シリーズものとしてよくできてて楽しく読めると思う。完全に娯楽的な物語。箸休めに読むにはちょうど良いと思う。なんとなく次も気になるのでまた借りようと思う
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ルパンの娘シリーズ第2弾。
前作で結ばれた警察一家の息子・桜庭一馬と泥棒一家の娘・三雲華。その二人に娘の杏が誕生。華と杏は保育園のバス旅行の際にバスジャックに遭ってしまう。その時、一馬は新人で美人の部下で京都の老舗探偵事務所の娘・北条美雲とともに法務省のエリート官僚殺しを追っていた。バスジャックの行方と官僚殺しの行方は?
ミステリーではあるが、華の両親・尊と悦子が前作同様パンチのきいた登場をするので、エンタメ要素が非常に強い。楽しみながら読むことができ、最後はあっという展開。次作以降も楽しみな余韻が残る。