ゴールデンゴールド(7) (モーニング KC)

著者 : 堀尾省太

• 講談社 (2020年6月23日発売)

作品紹介・あらすじ

時代はダイバーシティ！
多様性を求め、3体に分裂したフクノカミは
ますます勢力を強める。
明るくなっていく商店街と進むパチンコ店誘致計画。
ショッピングモールはもう完成間近――。
この勢いは誰にも止められない。…と思われたが、
琉花に起きた“ある変化”が与えた影響とは。
華々しいほどの発展の裏に、見え隠れする破滅の影に
まだ誰も気づけない――。

感想・レビュー・書評

[ズゴッ子さんの感想 · 2020年7月4日]

たいへんおもしれーし、たいへんこえー

[dai-4さんの感想 · 2020年12月1日]

相変わらずの不気味さ。さすがにいよいよ絶頂期を迎えたぽく、ここからの没落、あるいはいかにそれを防ぐか、ってところが見どころになってきそう。

[あおみどりさんの感想 · 2020年8月21日]

婆ちゃんが出世する度にヒヤヒヤしてしまう
油断して読めないから常に高血圧な心臓に悪い本

フクノカミの火サスは笑ってしまった

[ヨルさんの感想 · 2020年7月30日]

寧島の発展に軟着陸はありうるのだろうか…

[はじめさんの感想 · 2020年7月19日]

富むということは金銭だけではない、もっと人生の行き先を大きく変えることの実感。
夢が怖すぎ……
フクvsカネvsヒトの争いがどう転ぶか！

[なにがしさんの感想 · 2020年6月24日]

ダイバーシティの時代ではありますが、
３つぐらいだと、三国志的に対立しちゃうよね。
カネノカミが引いてた、草田も気になるが、
フクノカミのお願いも気になるね。

著者プロフィール

広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。連載デビュー作『刻刻』で一躍注目を集め、同作はマンガ大賞2011にノミネート。最新作『ゴールデンゴールド』が、このマンガがすごい2017〈オトコ編〉 第5位に入り、マンガ大賞2018にノミネートされる。

「2021年 『ゴールデンゴールド（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」