- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065195222
感想・レビュー・書評
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千早と詩暢のクイーン戦。詩暢が千早を同等の相手と認めていく。
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かるたが擬人化して動き出すのが、めちゃかわいいんですよ〜。
こんなふうに百人一首が覚えられたら、きっと楽しいわねぇ!
敵なし王者であるがゆえに孤独だった、しのぶちゃんの人生に
はじめて関わろうとしてきた千早。
しかもグイグイと(笑)
生中継を見ているかのような迫力の試合が続きます。 -
すげー緊張感。そして、ちはやはこのまま負けちゃうの!?
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白熱
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スポーツものだけじゃなく、バトルやその他もろもろのマンガにありがちな、単純に天才が勝つとか、才能が、とか、努力が、とか、楽しんだもの勝ちだから、と言う単純化した話じゃなく、このマンガの中の強者のなか(OBOG)にもいくつもの評価の軸や信念があり、また、それらとは一歩違うところで、「対戦相手との物語」という軸もあると言うことで、まさにこう言うのを深みというのではないだろうか。
天才は努力を努力とも思わないという話でもなく、その天才が努力をしたら最強になる、と言うわけでもなく、つながりでありもの語りであることがやはり。
「継続できるのが才能」という話もあるが、継続するための才能、努力、意志、偶然、運命。そういうものなんだよなぁ。
ホント素晴らしいマンガです。 -
すごいですわ。詩暢ちゃんも、そこに食い込む千早も。歌の世界が濃いったらありゃしない!これ以上のことが千早にできるのかわからないけど、勝って欲しい!
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名人・クイーン戦第二戦。
千早ちゃん覚醒したっぽいのに、さらにその上をいく詩暢。
どうやったら勝てるのか検討もつかない。