- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065195666
作品紹介・あらすじ
はじめに――未来を切り拓ける子になるカギ「非認知能力」
【Chapter1「子どもを伸ばす親」は幼児期をどう過ごしている? 】
今、また見直されている「非認知能力」とは
「全米一」になった女子高生の母が大切にしたもの ほか
【Chapter2 伸芽会式「非認知能力」の伸ばし方 】
「遊び」は子どもにとって学びの宝庫
子どもを「評価」するほめ方が危険! ほか
【Chapter3 うちの子は、どんな子? わが子に合った伸ばし方 】
子どもにはどんな声かけが効果的?
成長には必ず一人ひとり「個人差」がある
7つの魔法の言葉
うちの子はどんな性格?子どものタイプ別性格診断
どんな風に育てたらいい? 子育ての悩み ほか
【Chapter4 年齢別実践編 大切にしたいこと・伸ばしたい力 】
一日一日、ぐんぐん伸びていく子どもたち
0歳から1歳までは 「見る力」をじっくりはぐくむ
2歳になったら だんだん「聞く力」がついてくる
3歳になったら 「コミュニケーション力」も身につけて
4歳になったら 「考える力」もしっかりつけたい
5歳を過ぎれば 「総合的な力」を備えた子どもへ ほか
感想・レビュー・書評
-
名門小学校受験の草分け、幼児教室「伸芽会」の主任研究員が明かす非認知能力育成のメソッド
CHAPTER1では
・中室牧子『学力の経済学』
・ボーク重子『「非認知能力の育て方』
・ヘックマン「ペリー幼稚園プログラム」
・ミシェル「マシュマロ実験」
・ダックワース「GRIT
を援用して幼児期に身につけておきたい「非認知能力」を解説
CHAPTER2では、伸芽会が大切にする「教えない教育」を参考に、「非認知能力」を育てる親の考え方、感じ方、ものの言い方、人への接し方をアドバイスする
CHAPTER4「年齢別実践編」は、子どもの成長に合わせて育てたい力の目安になる
0〜1歳 「見る力」
2歳 「聞く力」
3歳 「コミュニケーション力」
4歳 「考える力」
5歳 「総合的な力」
詰め込みではない遊び・経験を通した家庭教育のヒントがつまった家庭教育書詳細をみるコメント0件をすべて表示