- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065196410
作品紹介・あらすじ
何の変哲もないメガネ高校生・野辺が編入した毘武輪凰高校は、地域でも群を抜く恐るべきヤンキー校…!そしてそのヤンキーたちは、ヤンキーであるにも関わらず読書を好むという矛盾した存在、「どくヤン」だった! 異世界転生ヤンキーによる高校制圧、SF警察の爆誕、そして、どくヤンたちの修学旅行先とは――! 宇宙開闢以来初のヤンキービブリオギャグ漫画、第2巻!
感想・レビュー・書評
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読書だけしていれば授業料はタダ!
という毘武輪鳳(ビブリオ)高校のお話。
ラノベを課題図書にすべく奮闘。
夜の学校で百物語。
理事長の本を虫干し中に修学旅行…。
行動が微妙におかしいことをのぞけば
ステキな読書学校生活(笑)
修学旅行先は長崎ですが
さすがビブ高生たち
聖地巡礼の旅にしちゃいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本の雑誌での絶賛を受けて。3巻は電子しかないらしいから2巻までしか読めず。同誌内で”3巻まとめたものをうちから出版”みたいな話が出てたから、それが発表されるのを待っていたんだけど、全然その気配も無いから、仕方なく今ある分を入手。『大好き!』ではないけど、確かに斬新だし、不良用語との掛け合わせも絶妙だし、なかなかに楽しめました。
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1巻にくらべ、数話にまたがるストーリーが増えてきた印象。
2巻最後の舞台がまさかの遠藤周作文学館! 祖父母の家から近く、行ったことがある場所なので読んだときビックリしました。(メイン本はフランス書院ですけど)
3巻はでるものの電子書籍のみらしいので、少々寂しいです。 -
読書ヤンキー学園もの第二弾!
毘武輪凰高校は今日も本愛に満ちている。
今回はラノベに始まり官能小説で終わる。いやぁ、奥が深いね。
授業がすべて読書ってのがうらやましい。
1巻目もそうだったけど「専門用語」が面白くていつかどこかで使いたくなるね。いや、使わないけど。