- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065216644
感想・レビュー・書評
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相変わらずな感じデス(^。^)
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ワーク=ライフ、仕事は生活、仕事は人生。
誰かちゃんと見ててくれるかなー。 -
①部長ほどなく面白い仕事はない
②エリートとは情熱、気力、明るさがあって、高い志と持続できる倫理観がある人
③認めて任せて誉める
部長論は少なかった。-
2回目
週3冊年間150冊で人間力を養う
手柄は相手に与えて ドロは自分でかぶる。エコひいきをせず、名指しで批判しない。叱るときはサシで叱る...2回目
週3冊年間150冊で人間力を養う
手柄は相手に与えて ドロは自分でかぶる。エコひいきをせず、名指しで批判しない。叱るときはサシで叱る。褒めるときは大勢の前で褒めるー田中角栄
この部長のためならという部下をどこまで作れるか。2024/01/27
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筆者の言葉で実体験を含めた働き方論。仕事の考え方・姿勢は、要領を得た納得感のある文章で整理されており、日本経済界で活躍された方はやはり芯がしっかりされていると感じることができる。部課長クラスが日々悩んでいる、自身の働き方を考える際の一助にもなる。一方、今の現役世代、特に30代までの世代を想像すると、そもそもの価値観の違いが複数あるように感じる。特に、今の部課長クラス(40代)が、"徹底的に働く"ことや"飲みニケーション"を20~30代に推進することは、たとえ効果ある施策であったとしても、見た目・第一印象で拒否感を示されるリスクにも注意したい。時代に合った行動・言葉遣いに翻訳し、実践していく必要があると考える。
※丹羽氏の書籍を今回初めて読んだ(他のシリーズを読んだことがなく、感想を記載) -
タイトルと中身は符合しない。
部長論というより、
伊藤忠元会長の丹羽さんの仕事人生について。
もう何冊か読んでるから、今までの内容の焼き増し感強い。
しかし読み応えはあるし内容は面白いので、まだ読んだことがなくて商社の仕事に興味がある人にはおすすめ。
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最終章の「なぜあなたは働くのか」に丹羽氏の人間哲学、仕事観が凝縮されている。仕事を、働くことをどう捉えるか。人生のやり過ごすべき一部と捉えるか、自分の人生として丸っと受けとめてぶつかるか。仕事観がそのまま人生観に繋がっているということをクリアに示していると思います。
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一昔前の考え方。
しかし、このような人たちが日本を支えてきたのは事実だし、似たような考えの方も周りにはたくさんいる。
イノベーションは既存のものを組み合わせて発生させると、筆者も冒頭で記していた。
一昔前の考え方と今の考え方を組み合わせてイノベーションを起こすのが、次に社会を背負っていく我々の使命なのかもしれない。 -
賛否両論あると思う、
仕事、読書、人が自己を磨いてくれること、机上で物事を考えるのではなく実際に現場を見て五感を使って考えることはどんな仕事においても大切なことだと思う。
しかし、仕事を人生とする生き方をするという考えは今の自分にはなかなか持てないとも感じた。 -
前半部分の著者の経歴パートは自身の業種と違うため参考にしかならなかったが、後半のすべきこと、働き方などは共感できる部分が多かった。
・チームワークは必要
・ワーク=ライフ
・テレワークへの考え方
少し今どきの考え方には当てはまらない部分も感じるが、古いけど気持ちのいい考え方だと思った。