作品紹介・あらすじ
ファルムス王国から戻ってきたディアブロ。
聞けば、かなり一方的な内容の講和条約を突き付けてきたという。
旧王派と新王派に分断されたファルムス王国からの返事は?
一方、神聖法皇国ルベリオスでは暴風竜復活と新たな魔王の誕生について、
ヒナタを含む十大聖人による会議が始まろうとしていた。
各国の在り様が問われる新章開幕――!!
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
ファルムス王国から戻ってきたディアブロ。聞けば、かなり一方的な内容の講和条約を突き付けてきたという。旧王派と新王派に分断されたファルムス王国からの返事は?一方、神聖法皇国ルベリオスでは暴風竜復活と新たな魔王の誕生について、ヒナタを含む十大聖人による会議が始まろうとしていた。各国の在り様が問われる新章開幕――!!
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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何か話しが急激に複雑化してきたねぇぇ(^^;
もう少し単純化してくれる方が楽だけどねぇぇぇぇぇ(^^;
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リムルの統治範囲がさらに広く。でも部下たちが頼りになる。
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■書名
書名:転生したらスライムだった件(20)
著者:川上 泰樹 (著), みっつばー (著), 伏瀬 (原著)
■感想
ワルプルギスが終わって、次の物語へのつなぎの回という感じです。
とにかく、登場人物が多い。
なんというか、どうせモブキャラで死ぬだろうし、そんなに出番無さそうな
人物がわんさか出てきます。
しかも、これといって魅力的な敵がいない・・・なんだこの小物感が漂うやつら。
小物感はラーゼンだけで十分なんだけど。
もはやスライムの戦力、ディアブロ、ヴェルドラで十分行き過ぎているし、
敵になりそうな感じがない・・・
まあ、今後能力封印系の技で何度か危機になりそうな気はするけど、インフレが
ひどくなったので、ここからどうなることやら。
少なくとも、本巻は何度も読み直したいと思わない感じ。
これは強そう。という敵がいないのは致命的だな~
クレイマンの所属組織も結局大したことなさそうだし。
今後は、天使が最大の敵になるのかな~
とりあえず、次の巻はヒナタとの話が進みそうなので、そこら辺は楽しみにしています。
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著者プロフィール
東京うまれ、ちょっと南国育ち。現在は都内に在住。パンが好き。生まれ変わったらパンになりたい。
「2023年 『魔国連邦トランプ付き 転生したらスライムだった件(23)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」
川上泰樹の作品